眠りの効果。

JRTA(日本ランニングトレーナー協会)認定ランニングインストラクターの野見山健治です。

 

朝晩冷え込む日が増えてきました。
体調を崩しやすい時期なので、気を付けてくださいね。

などと言いながら、私自身が気温差で多少体調を崩しておりましたが・・・
「なんとかは風邪ひかない」というのが事実でないことを身を持って証明してきました。

 

秋の夜長という言葉がありますが、日が落ちて空が暗い時間が長いことからこのように言われています。

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夏の疲れをしっかり取りきるためにも、比較的過ごしやすいこの時期の睡眠が大変重要になってきます。

 

睡眠の効果や意味は完全に解明されているわけではありませんが、脳や体を休ませ回復をさせたり、記憶を深めるということに関して全否定される方は多くないと思います。

 

しっかりした睡眠の時間を取れる場合は、眠りが比較的浅い「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」の2種類の波が個人差はありますが90~120分周期でやってくるとされています。

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眠りの浅い時間帯を狙って起きることが出来れば、スッキリした目覚めとなりやすいわけです。

 

 

しかし多忙で、思い通りの睡眠を取ることが出来ない生活をされている方も少なくないと思います。
私自身も1時間半~3時間睡眠がつづく時期を経験したこともあるので、「ちゃんと」眠れない生活の辛さは想像ができます。

 

そこまで睡眠時間が少なくなくても、活動してる時間帯についうとうとしたことがある方はほとんどだと思います。

疲れがピークだ、とかうとうとしてしまう・・・そのような時には!

 

寝ましょう!

シンプルですね(笑)

 

と言ってもぐっすり寝てしまえというわけではありません。

仮眠です。

 

仮眠もただ昼寝すればいいというわけではなく、効果的な仮眠というものもあるのです。

 

①15~20分で目覚めるような仮眠をする。
脳を適度に休ませ、かつその動きが鈍くならない時間というのが15~20分間の仮眠と言われています。
逆に30分以上眠ってしまうと、脳が本格的な睡眠に入るところを強引に起こす形になるので凄く辛く感じてしまいます。これを睡眠惰性といいます。

 

私自身、車の運転中に眠さを感じたら車を停めて短時間睡眠を取るようにしていますが、眠いまま危うい運転を続けるより結局到着時間が早くなったりということも良くあります。
何より安全さが増します。

ちょっとの睡眠でもかなり効果が出るので、お試しください。

 

しかし、職場だったり周りの目がある場所で短時間といえどもそれだけの時間を眠ることが難しい方もいらっしゃると思います。
究極の仮眠もあります。それが2つ目です。

 

②1分間仮眠。
これに関しては眠るという感覚よりも、あらゆる外界からの情報から自分の意識を隔離するという方が近いかもしれません。

静かな場所で何を考えるでもなくとにかく目をつぶる。

視覚から入ってくる情報量の膨大さとそれを解析する脳の負担は私たちが自覚している以上に大きいのです。
その一切を遮断することで、少しではあっても脳が休まります。

 

結果として脳と体の覚醒を実感できるようになるかもしれません。
某アニメの眠りの小五郎・・・はちょっと違いますが、あれくらいの覚醒は期待してもいいかもしれません。

 

 

また夜型人間であろうと、日中活動する人であろうと2~4時、14~16時は比較的体温が下がり、脳や体の活動量も下がる傾向にあるそうです。
その時間帯は眠りにつきやすく、回復しやすい時間帯と言えます。

 

頑張らないといけない状況もあるでしょうが、無理して身体を壊したりミスを犯してしまうのはもったいないことです。
ちょっと休めば効率も上がります。

状況が許す限り、一瞬の休みを意識してみるのはいかがですか。

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