「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。
残暑というには暑すぎる日々。一旦涼しくなったようなフェイク(?)がかかった分、体感温度は増して感じます。そこに加えて、暑さと大雨などの影響で夏野菜も価格が上がってしまったりと、家計と身体にダメージが来ている方も多いと思います。
とはいえ、暑さを乗り切るにはやはりその季節の旬のものを取り入れることが効果的なのです。(参考記事:夏は彩り鮮やか。)
旬をふんだんに
いつも出来るわけじゃありませんが、可能な範囲で旬食材を食べたいなと思っています。今回はそういう意味では全力で。
とうもろこしは生のまま食べれるほどのものをいただきました!少し日が経ったので、今回は蒸してバターと塩でいただきます。シンプルだけど甘さが引き立って美味しい。
茄子(とじゃがいも)は素揚げして、味噌を使って甘辛く。わざと少し味を濃いめ。ごはんが進みます!茄子と油は相性いいので意識してみました。その分炒め用には油を使わず、最小限に。
牛肉と野菜炒めにも、にんにくを使って。風味が食欲をかきたてます。さらに鷹の爪も適量入れて、辛味をアクセントに。
きゅうりとミョウガの甘酢漬け。仕上げに大葉千切りを入れて、風味豊かでデトックス効果も十分な一品に。
仕上げにはスープに、セロリ(長野県産)たっぷりのものを。
こうして出来る範囲で、彩りや味のバリエーションをつけながら食卓を豊かになるようにしてみました。なるべく時間をかけずに、そして栄養を重視。この5品でも作り始めてから40分ほどなのでまずまず。3口コンロが欲しい(笑)
お腹が満たされると心も豊かになります。
さらに食べることから身体は出来ます。しっかりと食べて、疲れにくい元気な心と身体を作っていきましょう!