やる気スイッチのひとつ。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛の野見山健治です。

 

仕事であれ、趣味であれ取り組み方に大きく影響を及ぼすのがモチベーション(=動機づけ)です。

取り組む姿勢が変わってくるので、当然のように結果も違うものになっていくでしょう。

 

人によってそのスイッチの場所は全く違います。

ある人は自発的に見つけることが出来るかもしれませんし、何かを言われることで目覚めたり、あるいは誰かと競うような形で人が変わったようになるタイプもいるでしょう。

 

 

人と競うこともそのひとつ

私は3日の日曜日にLSDを行いました。参考記事:坂道LSD~イメージづくり~

 

村岡ダブルフルに向けて、最後のロング走をいれておきたかったというのも理由の1つですが、別の理由は面白そうなバーチャルイベントが行われていたからでした。

それはTATTA1DAYチャレンジ

 

RUNNETなどを運営するアールビーズさんのアプリTATTAを用いて行われる「オクトーバーラン2017」のプレイベント。

9月3日の走行距離を全国のランナーと競うというもの。

 

どうせロング走をやるなら、全国のランナーと比べてみたいなと思ったのでその日に行うことにしました。

 

結果は…

兵庫県のランナーでは9位にランクイン!

なんとなく1ケタ順位というのは気持ちがいいです。

 

全国では98位/8841人中(たぶん)と100位以内に入りました。

 

 

 

ちなみに、全国1位は127.34kmだそうです…それは無理(笑)

 

 

ともあれこれがきっかけでロング走も出来ましたし、個人的には競うというのが好きなので良いイベントだなと感じました。

 

 

あなたのやる気スイッチはどこですか?

取り組む際に、その在り処をハッキリさせておくと今後に繋がるかもしれませんよ。