「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛の野見山健治です。
本日は2件のパーソナルセッションを行ってきました。
梅雨らしい雨予報で行うかどうか当日朝まで様子見でしたが、心配もなんのそので晴れて蒸し暑い!
なかなか厳しいコンディションの中、それぞれ頑張っていただきました。
目標達成への架け橋になるべく、全力でサポートしていきます!
パーソナルだからできること
いろんな目標を持っている方がいらっしゃいます。
たとえばフルマラソン完走が目標の方が3名いるとします。
運動経験が全くない30代のAさん。
運動経験(球技)があって、今でも行っている20代のBさん。
運動経験(長距離)はあるが、社会人になってブランクが大きな40代のCさん。
この3名に対して同じメニューを行うでしょうか?
それは誰が考えてもありませんよね。
かなり極端な例ではありましたが、仮にAさんのような方が10名いたとしても全員違うメニューになります。
というのも、体格や普段の身体の使い方の癖、生活習慣、性格…(挙げればキリがありませんが)全く同じという方が2人といないからです。
「フルマラソン完走」と一口に言っても、その中身やきっかけ、本人のモチベーションは千差万別です。
それぞれの方が、今の環境で何が出来るか。
一番生かす方法は何だろうか。
それらをしっかりと見据えて軸を作り、そこからブレないように「個」に合わせてあなただけのメニューが出来る。
それがパーソナルの最大のメリットです。
どんなにいい書籍やデータがあったとしても、それは「あなたのため」に書かれたわけではありません。
本のタイトルが「コレだ!」とピンと来ても、著者が意図したことを100%あなたが行えるか、また出来たとしてもあなたが納得できるものになるかは未知数です。
初めてだからこそ
「パーソナルは私には早い」と考えている方は少なくないと思います。
しかし、私は個人的には逆です。経験が浅い人ほど効果は高くなると確信しています。
たとえば、あなたが周りに何の目印もない砂漠に置き去りにされ、街に向かいなさいとだけ言われました。
どうやって向かいますか?
まず、現在地を知らなければ向かうのは容易ではありません。
また現在地がわかったとしても歩きはじめる角度が1度だけ違ってしまえば、1km先ではどれだけの違いになるでしょうか。
それが5km先、10km先と、時間が経てばたつほど誤差は大きくなり、最短ルートに戻るのは大きな労力を要してしまうリスクが高まります。
ランニングという目標設定においても、同じことが言えます。
今出来ることは何か、何をどういう風にすればいいのかを見据えて迷わず行っていくことがゴールへの近道になるのです。
目的達成への可能性は、どのような手段を選ぶかによって大きく変わってきます。
出来るか不安だという方もいらっしゃると思います。
お問い合わせも含めて、まずはお気軽にinfo@soushi-souai.comまでご相談ください。
一緒にゴール目指して全力で進むことをお約束します。
最後にもう一度聞きます。
あなたは目標に向かって、進めていますか?
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