「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。
昨日は2019FIA全国スポーツクラブ駅伝の大阪大会に行ってきました。
その名の通り、いろんなスポーツクラブ(ジム)の会員様やスタッフが走るリレーマラソン。
当然ながら一般の方に比べると運動習慣がある方は多いですが、ランニングはまた別物。だからこそいろんな楽しみ方をしているチームをたくさん見つけました。
こういう独自の楽しみ方をできる大会というのは良い。速く走るばかりが目的じゃないというのを改めて感じさせてくれます。
クラブごとに集計して対抗戦をしていたり、部門別での順位で表彰もあったりするので楽しむだけでなく本気で挑むチームもあります。
そういう本気を感じるのもまた良い。
仮装(しかもレベルが高い)をしているチームもあってそれも楽しい。
「こうじゃないといけない」というのがなくそれぞれが楽しめる空間でした(もちろん最低限のマナー・ルールは守らないといけないけれど)。
ヒリヒリする展開
私は「入賞を狙うぞ」というコンセプトのチームになぜか配属されまして。
この日初めましての方3名を含む6名チームで一般の部に挑戦。
1周2kmの周回を3時間以内に何周出来るかという走行距離を競います。同周回の場合はタイムが速い方が順位が上となります。
序盤は特に気にせず楽しく走ろうと思っておりましたが、30分毎に発表される中間順位が次第に上に上がってきていることを聞き…
「やるか!」
遅まきながらやる気に着火。(しかし身体はついてこず(笑))
途中経過で自チームより1~3ほど上の順位のゼッケンを探しながら、見つけたら確実に抜きにかかる。もはや狩り。後ろに見つけたら引き離す。そういう感じで4周。
5周目もスタンバイしていましたが、残念ながら自分の出番まで3分ほど足りず終了。
結果は…
一般の部5位。
ということで残念ながら表彰ならず。でも皆で繋げましたし、楽しめた。これだけで十分。リレーマラソンの醍醐味を味わうことができました。
走る際には私だけ「相支走愛」シャツで走らせていただきました。
完全にチームの輪を乱してる(笑)
わがままをすみません。感謝です。
一緒につないでくれたチームメートにも感謝!
やっぱり出たい!
出るたびに思うのですが、リレーマラソンはやっぱり楽しい。この楽しさを味わってほしい。でも一人じゃ出られない。
スピードも年齢も性別も何も関係ない。
走ることが好き、やってみたいそんな仲間と笑顔でつなぎたい。
というわけで、今年も5月ごろに相支走愛として、リレーマラソンの大会に参加をできればと考えています。詳細は近くお知らせします。
申込も先着順だったりしますので、なるべく早く動きます。
関心のある方は、ブログ等を要チェックや!
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