「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。
昨日の練習会でも感じましたが、大会が近づいてくるとランナーの雰囲気が変わってきます(参考記事:快走を後押し)。
私自身も大会が迫ってくると、気持ちもいい具合に昂ってくるのでよくわかります。でもそこで頑張りすぎないことも大事。休みすぎないのも大事。
過ぎたるは及ばざるが如し。
このあたりの難しさもマラソンの面白さでもあります。
同じようにやっても上手くいかなかったり、逆に思いもよらず上手くいったりということもありますが、明らかな失敗は繰り返したくはないですよね。
何が良くてよくなかったかを吟味するためにも、ある程度自分の中で情報を整理しておくことは大事です。
そうすることで失敗のリスクを下げ、成功の可能性を上げる。これは大事。絶対はなくても可能性を高めることができるのです。
もし失敗をしても、反省して生かせばいい。後悔しないで前を向けるよう、あなたも準備をしてみませんか。
気分は替え玉
クライアントもそれぞれの本番が少しずつ迫ってきています。大会には出ない方もいらっしゃいますが、その方もどこかに目標をもって挑戦をされています。
練習をしたから出来るわけでもないですし、私もトレーニングをしたから「ハイ、おしまい」なんてことはありません。
それぞれの方が納得できるパフォーマンスを発揮できるよう、不安を自信に変えられるようスタートの瞬間までサポートします。

こんな笑顔でゴールを駆け抜ける方を一人でも増やしたい。
心の中では一緒に戦っています。替え玉で自分が走れたらどんなに楽だろう(笑)
しばらくはそわそわ、ワクワクした日々を過ごせそうです。
このブログに目を通してくださっている方も、その周りの方も気持ちよく走れますように!