コンディショニングの幅を。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

昨日はあんしんクリニックで行われた「女性アスリートのためのコンディショニング」と題した講演会に行ってきました。

この講演会の存在は妻から話を聞いて知ることが出来ました。いつもありがたいです。私もトレーナーとして活動しておりますので、クライアントの状況によっては考えなければいけないこと(踏み込み過ぎはいけませんが…)。少なくとも知らないということはあってはいけないのです。今の自分にはない知識や違った目線が得られたらと思い参加。

 

 

1部、2部と分けてあったのですが、どちらも予定の時間を若干(?)超過する盛りだくさんぶりでした。

率直な意見としては、時間は抜きにしても、もうちょっとポイント絞っても良かったのかなーと感じました。特に後半はあれやこれや放り込み過ぎて焦点がとっ散らかった印象は否めず。
終盤は時間内に収めようと急ぎ足になっていたように感じましたが、最後は時間におさめることを諦めたのか逆にしっかりと…

自分も今は講演等はしていませんが前に出て話す機会が少なくないので、気をつけないといけないなと感じました。

 

 

それでも見たことのないデータや専門にしている現場の方の話を聞けたということは、興味深かったです。当然ながら男性である私には経験できないこともあります。十分な理解をすることは出来なくても、ある程度の知識を持って受け止めて支えることなら出来るかもしれません。
私は専門家ではありませんので深く踏み入るわけではありませんが、今後の練習メニューの作成などに効果的に反映させていけたらと思います。

 

貴重な機会をありがとうございます。