導くための調整。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

昨日は各地で大きな大会が行われていました。ご覧いただいている方の中にも、「走ったよ!」という方がいらっしゃるかと思います。大会じゃなくても走った方もいるでしょう。お疲れさまです!

嬉しかったのは、練習会などに来てくださる方が自己ベストを出せたこと。繋がりがある方が無事に走りきれるだけでも良かったーと思いますが、そこに目標達成が乗ってくると私もさらに嬉しくなります。おめでとうございます!

 

 

先日の記事でもお知らせしたとおり、自分の大会はないのですがフルマラソンを走る機会をいただきました。(参考記事:出場大会決まりました。)

ありがたいことです。全力を注がねば。

 

 

調整進めます

ということで、自分の身体を作っていかないといけない。おかげで目標が出来ました。記録を狙うような100%のペースじゃないとしても、決してフルの距離は甘くない。何が起こるかわからないので、絶対的な力を持っておかないとペーサーなんて務まらない。出来る準備はやり過ぎと言えるくらいやらねば失礼です。

 

やりますよー!

 

まずは日曜のゼロスタートランニングの後に、希望者と共に1時間弱のジョグ。夕方には脚に多少の負荷を与えるために10マイルのペース走。設定は4分30秒/kmくらいのつもりでしたが、多少速くなってしまいました。

上手い具合に手綱を引きながら(笑)のトータル約23km。

 

 

 

この負荷を生かして、今日の本トレーニングは当日求められる5分/kmでの30km走!

重ねのランは久しぶり。成功すれば2日で50km超え。私の日常の練習ではなかなかない強度です(笑)
1人でも多くの方を目標達成に導くには、ロスの少ない安定した走りが求められます。私がふらついてたら、何の役にも立ちませんからね。

 

 

分析と設定

実際に走る当日は、大会なのでおそらくスタートでのタイムロスは避けられません。8500人の定員がもし埋まったと仮定。
3時間半でゴールできる方は、統計で言うとだいたい10%強。大会の特性を考えて他の大会よりも多少割合が高くなることを予想しても15%程度まで伸びるかどうかというところのはず。そうなると全体の上位1300人くらいのところなので、スタートロスはゲートの広さなどにもよりますが、長くても1分10秒~15秒を見ておけば良いはず。

そうなってくると、グロスタイムで「サブ3.5」を達成してもらうためには3時間28分台の半ばくらいが理想。42.195kmで約90秒の貯金を作るためには1kmあたり2~3秒ずつの貯金を作れば良い。

 

…と、書いては見ましたが。
「つくればいい」と言うのは簡単だけども、これが大変なんですよね。

そうなんです。1km1秒とか計算するのは簡単。目標にするのも簡単。でも体現するのは難しい。そのたった1秒が立ちはだかるんです。わかってます。私も挑戦者ですから。
だからこそ、達成したい人の気持ちも想像が出来ます。

 

自然にこのリズムを作れるような走りをイメージしながら、本番を想定して走りました。今日は坂道や風があっても、とにかく一定ペースを維持するちょっと難易度高い形で。

 

さぁ、数字はどうだっ。

 

4’57-4’58-4’55-5’00-4’59-4’55-4’58-5’01-5’00-4’55 49分50秒

4’58-5’00-4’56-4’59-4’57-4’58-4’58-4’57-4’55-4’59 49分39秒

4’56-4’57-4’57-4’56-5’00-4’59-4’58-4’58-4’57-4’57 49分38秒

おまけ 4’57

 

31km Ave.4分58秒。

24km地点で約1分の貯金を作りました。25kmくらいを目標としていたのでほぼ想定通り。イメージも出来ました。昨日の疲労を若干残しつつ、この余裕度なら十分責務は果たせるであろう。

 

あと1か月ほど、しっかり身体も感覚も研ぎ澄ませていきます。万全には万全を期して。

 

どんなランナーがどれくらい集うのだろう?

自分はどれくらい周りを引っ張れるのだろう。当日がはやくも楽しみ。

facebook
facebook

JRTA(日本ランニングトレーナー協会)ホームページ
http://www.runningtrainer.jp/