「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛の野見山健治です。
書籍で大変話題になり、現在日曜劇場でドラマ化されている「陸王」は、足袋シューズの開発に挑む小さな企業が題材になっています。
あなたは履いてみたいと思いますか?
足袋の感触
私はこの作品や足袋シューズが話題になる前に(というか話題になっていることを知らずに)足袋や裸足感覚のシューズには興味を持っていました。
とあるランニング関係の友人から、紹介してもらう機会があり足袋シューズを手にしました。
それは株式会社丸五さんのhitoeという商品。
HPによると、足本来の力を引きだすトレーニングシューズというのが持ち味。
私が実際に履いてみた感触としては、身体と対話が出来るシューズ。
今の接地がどうなのか、体重のかかり方、進行方向に対する膝などの関節の向きといった身体に伝わってくる刺激をダイレクトで身体で感じることが出来ます。
その結果、理想とする走りとの乖離を意識することが出来、矯正に役立っています。
手に取ってみる
足袋シューズと一言に言っても、コンセプトや目的などそれぞれの特徴や長所があるので決めかねているという方も少なくないでしょう。
決して安いものでもありませんので、いきなり買うというのも勇気のいることかもしれません。
そこで思ったのが試着をして走ることが出来ないだろうかということ。
どんなに話を聞いても、サイズや実際の装着感というのは体験しないとわかりません。百聞は一見にしかずということです。
現在、とある足袋シューズの開発をしている会社の担当の方とやりとりをさせていただき、試着をさせていただけるかも、と言う流れになっております。
若干の費用はかかるかもしれませんが、もし試着を出来るとしたら、履いて走ってみたいと思われますか?
興味をお持ちいただけたら、当記事へのコメントやinfo@soushi-souai.comまでご連絡いただけますと幸いです。
また詳細が決まり次第、お知らせいたします。
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