引き出すために。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

だいぶ涼しくなって、体を動かしやすい時期になってきました。大きな大会が近づいてきていますし街中で見るランナーの数も増えてきたような気がします。
動きやすい気候になっているわけですから、もはや言い訳もできませんね(笑)

 

まずは自分を奮い立たせて、ある程度の習慣にしてしまうことが進歩への近道です。とはいえ、いきなり距離やスピードを理想に近づけて無理をするのではなく、計画的に取り組んでいきましょう。

 

怪我をしないことがパフォーマンス向上の土台ですから。

 

 

さて10月も終わりですから、今月の振り返りをしてみます。

10月の練習記録

走った日:13日
走った距離:189.7km

 

今月はウルトラマラソン1本出たため距離は伸びましたが、頻度は相変わらず。これでもちょっと多めです(参考記事:第2回三木防災ウルトラマラソン激闘編)。

故障もなく動けていることが一番。先にも触れましたが、より良いパフォーマンスは土台が揺らぐと引き出すことが難しくなります。日々のメンテナンスを大事にしたいと最近思いが強くなってきています。

 

 

ちなみに9月の振り返りも。

走った日:12日
走った距離:101.3km

 

実は集計ができない状況に陥っておりましたので、9月の距離などがわからなかったのです(-_-;)
ようやく振り返れました(笑)

 

このように陸上に限らず本格的な運動経験がなくても、今たくさんの時間を取れなくても、取り組み方次第であなたの目標を満たすことは可能です。
現状を把握して長所を伸ばすのか、苦手な場所を補うのか。日々の内容に何を求めるのか。

 

しっかりと見定めて、毎日をよりよい一日にできるようにしてみましょう。

 

 

あなたが掲げる理想。そこに向かって。
現状で上手くいっていない、なかなか近づけない、もっと効率的に近づきたい。

 

力になります。お気軽にinfo@soushi-souai.comまでご連絡ください。