「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。
ちょっと聞いてくださいよ。
この度スポーツワン様主催のOSAKAウルトラマラソン2022-2023冬において、ゲストランナーで走らせていただくことになりましたー!
またしても事件ですね(笑)
(1つ目の事件はこちらから→刺激と感動の2日間)
今回はペーサーではなく「ランナー」としての参加なので…どんな走りしようかな~と今から考えています。
楽しみですが、その一方戸惑いもあるとかないとか。
まぁ、背伸びしてもいいことないので、いつも通り「楽しむ」自然体で行こうと思います。
大阪とはいえ、12月はおそらく気温も低い。
私が過去に出たことのあるウルトラマラソンの開催時期は6~10月で、場所も寒い地域はほとんどありませんでした。
唯一寒かったのは2016年サロマ湖(最低8.6℃、最高13.8℃でしかも雨)くらいかなぁ。他の大会はほとんど暑さとの戦いという記憶。
本格的な冬場というのは未経験。
もうひとつ未経験なのは周回コースであること。
60km(参考記事:三木防災ウルトラマラソン)、70km(参考記事:武庫川ユリカモメウルトラ)は周回でしたが、100kmは未経験。メンタルをどう維持するか。
またコロナ禍を経て、以前とはエイドの在り方とか内容が変わっています。食べ物が少なくなることが予想されされる中、どうエネルギー補給をしていくか。
色々考えながらしっかり準備をしようと思います。
部門は50km、60km、71km、100kmの4部門。
各部門ともに最長で12月4日までお申し込みが可能なようです(※お申込み日により料金が変わるようなのでご注意ください)
正直私がゲストだからと集客を上げるような知名度もなく、むしろ「お前誰やねん?」でしょうし、ご存知の方からしても「なんでお前が?」でしょう。
それもこれも重々承知の上で、少しでも周りにランニングの楽しさ、面白さを拡げるために走らせていただきます!
自己ベスト
一般的なウルトラマラソンは、開催地区の景観や自然を楽しめるコース設定や食べ物が豊富だったりと地域の魅力を十分に感じられる設定になっていることが多いです。
一方この大会は、HPにも「自己ベストを出す」と記載されている通り、走ることに特化して純粋に真っ向から立ち向かう設定になっています。
川沿いなので起伏も少ないですし(一部コース路面の変化はあるようです)、コースの景色の変化もほぼないので、集中できるはず。
ただ一度心が折れてしまうと、エイドや景色など立て直すきっかけが乏しいので、通常のウルトラよりもメンタル面の強さがかなり求められるのではないかと思っています。
フルとは違う面白さ、一緒に味わいましょう!
公式ページ・お申し込みはこちらです→https://sportsone.jp/ultra/2022/