ウルトラマエストロ。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

マエストロ(maestro)という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
巨匠、達人、名選手、指揮者などの意味で主に使われます。ではUltra Maestroとは??

アールビーズさんから興味深い企画が発表されました。

その名も「Japan Ultramarathon Challenge Series」。

画像はランネットHPより引用

東西南北で行われる4つの大会。
・柴又100K
・四万十川ウルトラマラソン
・沖縄100Kウルトラマラソン
・サロマ湖100kmウルトラマラソン

この全てを最初に参加した大会から起算して2年以内に完走した者が申請し、確認が取れると「ウルトラマエストロ」に認定され、記念品ももらえるそうです。

 

これはウルトラ好きにとってはなかなか面白いのではないでしょうか。
今のところ期限は明記されていないようですが、正直いつまで続くかわからないので、挑戦する方は早めが良いかもしれません。

 

何気に難しいのは四万十の抽選突破、サロマ湖のクリック合戦を突破することかもしれない(笑)

そして何気に魅力的なのが、その記念品。
シリーズメジャーパートナーにZAMSTさんがついていることを考えると、贈呈製品として挙げられているカーフスリーブ・アームスリーブはZAMST製であることが予想されます。(他にもレース用マエストロ限定ウェアもあるようです)

 

これだけでも価値があるかもしれません。

このために出るというのは難しいかもしれませんが、2年間で4大会であれば決定的に無理!というほどではないかもしれません。すでに4つのうち複数参加予定だった方は、少し足を伸ばせばすぐにでも行けるかも。
もしかすると走力より旅費や参加費などの経済的な面の方がハードルが高い方も少なくない??

 

ウルトラマラソンが好きな方は、視野に入れてみるのはいかがでしょうか?

 

4つすべて完走したとき、気分は「ほし4つです!」となる…かも。

目指せ、ウルトラマエストロ!