えびす様。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

1月10日。比較的西日本ではなじものある「十日戎(とおかえびす)」。由来はいろいろとあるようですが、共通しているのは七福神の恵比寿様を祀るということ。家内安全、商売繁昌などへの願いを込めるとされています。
昨年同様、兵庫柳原蛭子神社の十日えびす大祭へ行ってきました。(参考記事:商売繁盛で笹持って来い。)

平日の日中だったので、夜や休日に比べると人が少なくスムーズで、ストレスもなく。昨年の笹なども納めました。

 

そのままおみくじも。

まとめて平たく言うと、「真面目に心を込めて行っていれば叶う。」とのこと。

当然と言えば当然かもしれません。でも、当たり前のことを当たり前にこなすというのはわかっていても、案外簡単ではないことです。

 

自分に出来ること、やるべきことをきっちりとこなして、胸を張って進んでいきます。ことの大小問わず、ひとつひとつ目の前のことを確実に。それが一番の前進の道と信じて。

改めて、2019年もよろしくお願いいたします。

 

 

蛇足。

十日戎といえば、やはりえびす宮総本社の西宮神社。10日の午前6時には福男選びがあります。ニュースなどで見たことがあるかもしれません。
一度、開門ダッシュしてみたい。さすがに短距離(230m)での福男は厳しい。かといって長距離なら行けるというわけでもないけれど。

これも神事ですから福男に選ばれるばかりが福ではないはず。