違いをつくる。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

先日は全国高校ラグビー大会の準決勝をテレビ観戦。

高校生といえば、まだ成長過程にある段階のはずですが、それでもこの体の大きさ。私なんぞこの中に入ったら折れますね(^_^;)立っていられるはずがない。
1年生と3年生はかなり体格差も出る中で1年生で試合に出られるというのは、よっぽど光るものがあるんだろうなと思いつつ見ておりました。

 

そのまま全国高校サッカー選手権大会の準々決勝も。

全国大会のベスト8に残るレベルの選手なので、見るからに身体を作っている印象です。それが目立つユニフォームでもあります。

 

 

誰にでも出来る

同じ種目でもポジションが違えば役割も違ってきます。当然体つきも違いが出てきます。それが違う種目になれば、身体の違いが大きくなってくるのは当然ですね。

彼らの場合、元からの身体に合ったポジションに入るということもあるかもしれません。でも最初から完成された身体であることは100%ありえません。必要とされる能力を高めていくトレーニングの先に、身体が作り上げられるのです。

もちろん骨格などで限界もあります。

 

しかし、あなたの身体を十分に生かした方向へ持って行くことなら工夫次第で誰にでも出来ます。

それが柔軟性なのか、瞬発力なのか、筋力なのかとか、どの部位にするか上半身・下半身…など考えれば無数のパターンがあります。

 

同じ世代であれだけ違う身体を作れるのであれば、しっかりとした方法で時間をかければ出来ない人はいないということ。

あなたにもなりたい理想の身体がありますか?ご自身の中で確固たる方法があればいいです。でも、どうやったらいいかわからない。今の方法で良いのか自信がないという場合は、info@soushi-souai.comまでご連絡ください。

一緒に方法を作っていきましょう。