誕生日むかえました。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

自分で言うのもなんですが、今日は誕生日でした。37歳。

20歳になったのが昨日のことのようなのに(言いすぎか)。子どもの頃に描いた「大人」は凄く落ち着いている姿でしたが、今はそれとは違う姿ではあります…でも自分なりに蓄積してきたものがありますから、それをさらに良いものにして、しっかりと還元していきます。

我が家でのんびり夕飯。出かけると気を遣ったりなので、ある意味これが一番の贅沢。昨日使い始めたばかりのベランダで、今宵もなんちゃってオシャレレストラン(参考記事:変化のつけ方)。

ケーキにつけるプレートがなぜかポインコ兄弟…。

さらには長男がたいやきを買ってくれました。スイーツ祭り。食べ過ぎた。

 

37歳の抱負は笑顔。いや今年に限ったことではないのですけど。昨年以上に自分だけではなく一人でも多くの周囲の人を笑顔にしたい。

そのためにはたくさん食べて、元気な身体を。そして動けるコンディションを保ち続けて、より良いパフォーマンスを出せるようにする。

 

一般的に40代が近づいてくると男性は体型が変わってきたりということが多くあります。自分自身、少なからず変化を感じますが、今の最高を出せる状態を作るということに関しては、さらに突き詰めていこうと思います。

 

 

新メニュー導入

そんな誕生日の今日はランニングメニューに新しいトレーニングを取り入れてみました。生まれ変わるぞ!という気持ちで。1回じゃ変わりませんが、まずきっかけですね。

その新たなメニューとは、20秒疾走(なるべく追う)→10秒つなぎのショートインターバル。つなぎと言っても疾走区間から急ブレーキをかけるわけではないので、スピードに乗ったまま2~3秒は進んでしまいます。気が付けば、すぐに次のスタートのお知らせがガーミンから届きます。

どんだけスパルタなんだ、ガーミン君(笑)

 

初めてやるので「こんなにつなぎが短いのか?」と戸惑いながら突き進みます。中盤から明らかにスピードが落ちてしまいました。最後は粘れるというか絞れるんですけれども。他のインターバル同様、7~8本目をどう乗り越えるかが大きなポイント。

最速が2分39秒/kmに対して、最遅が3分19秒/kmペース。すごい落ち幅…ダッシュ区間は全て2分台をキープしなくては。

 

今回で感覚が少しわかったので、次はもっと良い走りを出来そう。

 

 

皆様が頑張るのと同じように、私も自分の目標に向かって頑張ります。

まだまだ未熟なところはありますが、今後ともよろしくお願いいたします。