積み重ねを大事に。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

近くの駅のホームに立った時に、真新しいスーツの集団を見つけて「あぁ、新年度なんだな」と実感しました。

現在、私は誰を雇っているわけでもありませんので、仕事をしながら直接変化を感じることは少なくはなっています。それでも以前の仕事を思い起こすと、大変だった記憶が蘇ります。年度替わりには毎年体重が2~3kg減っていましたから。

 

職場だけでなく人や部署、業務など、もしくは生活環境そのものが変わって大変な時期になっている方が多数だと思います。なるべく今までのリズムを崩さず、体調を保てるように気をつけていきましょうね。

 

 

3月を振り返る

年度の締めくくりの3月。どんなランニングをしたのか記録を振り返ってみます。

走った日:16日

走った距離:233.8km

 

フルマラソンを2本走り、それに向けての調整なども十分に行っていたので距離も自然と延びてきていました。

ランニング以外の動きを取り入れクロストレーニングを積極的に行っています。それも含めてトレーニングのバリエーションも増やしていることもあり、我ながら年始よりも格段に動きは良くなっています。あとはこれをぶつける場所にどれだけ調整できるかということで非常に楽しみになってきています。

 

また以前の記事で触れた、トレーニング負荷のデータ管理。参考記事:見える化でコンディション作り

正直なところ、まだデータが乏しくて「だから何?」という段階ではあります。

しかし、やってみることで見えてくるものはありました。まだまだ深く掘り下げる価値は十分にありそうです。

 

ひとつひとつは小さなものでも、こういったデータを大切にしてさらに積み重ねていくことで、読者やクライアントの皆様に還元できるような質にしますので、お時間をください。

 

 

新年度もさらなる飛躍に向けて、お互いにスタートダッシュを決められるよう毎日を大事にしていきましょうね!