独特の緊張。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

先週末、「兵庫県中学校新人体育大会陸上競技大会」の試合会場まで足を運びました。  

走って。

 

というのも夏にパーソナルを受けてくれていた選手が、その後自己ベストを見事に更新し試合に出場できるようになったと聞いたから!
それは応援に行かないわけにはいかないでしょう!

 

タイミングよく予定も空いていたので、行ってきました。
ただ現地に応援と言っても、コロナ対策で会場入りしたり、直接話したりをすることは出来ません。

 

それでもいいのです。
「念」ではないですが、思いを形にするというのは何かしらどこかしらで力になると思っています。

 

でも見てると…もうね、自分よりドキドキする(笑)

自分のことは自分である程度コントロールできますが、見ていることしかできないというのは凄い緊張感でした。もはや軽く親目線?(笑)

 

自分で動く方がどれだけ楽なことか!

  

接点のあった選手はもちろんですが、やはり一生懸命に取り組む姿というのは美しいですね。
関わった選手がそういう緊張感のある場でも、もっと楽しみ、そして喜べるようにあらゆる面からのサポートをさらに強化していきたいと改めて感じました。
そしてこの独特の緊張感をまた味わえるように、しっかりと活動を続けてまいります。

出場された選手の皆様、お疲れさまでした! 

 

自分が抱く思いは形や言葉にせねばと感じています(参考記事:鉄になりました)。

今後も状況が許す限り、声を届けたいと思います。

 

 

パーソナル、グループ指導等、運動経験に関係なく実施可能です。
「自分にはまだ早い」と考えている方ほど、早めの方が効果的です。まずは問い合わせフォームよりご相談ください。

 

蛇足。
なんとなくの方向のイメージだけで走っていましたが、軽く道に迷ったようで往路は復路より3km以上距離がかかってしまいました。合計27kmほど。
トレーニングになったかなぁ。