何が必要か。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

スポーツに限らず各地でイベント等の中止などが相次いでいます。私が関わらせていただいている練習会等も中止になるところが出てきました。

規模が大きくなると、移動段階などで少なからず距離が近くなるリスク(これをリスクと言わなければならないのが悲しい…)がありますから理解は出来ます。

 

 

ただ誤解をしてはいけないのは、特定の業界や場所だから安全(危険)ということはないのです。

特に今は飲食店が危険な場所の筆頭としてマスコミに挙げられています。しかし飲食店がリスクがあるのではなく、マスクを外して会話をしたりする行為にリスクがあるはずです。もちろん食事はそういう場面が多く出やすいところではあります。
じゃあ喋らなければ?と思いませんか?

 

会食の人数を制限していますが、話しながら食事しなければいいだけの話。40人いても全くしゃべらない場合と2人で会話しながらの食事、どっちがリスク?と考えたら私は後者だと思います。

 

 

これは極論ですが、本質を考え行動できる人ばかりなら、ここまでの急速な広がりはなかったのではないかと私は考えています。

 

結局は個人が何をするか?にかかっていると思うのです。

 

相支走愛のイベントは実施いたします

(4月15日段階では)相支走愛のイベントに関しては、参加可能な人数や会話・接触の場面に制限をし、手指の消毒等をするなどの対策をしながら、感染しない・させないことを考慮して実施をしてまいります。

皆様には検温等でご協力をお願いする点が出てきますことをご了承ください。

 

イベントの前後、または実施の最中にこちらの意向にご賛同いただけない場合には、その場でご退場いただくかイベントを中止といたします。他に守っていただいている方には申し訳ございませんが、ご理解いただければと存じます。

 

 
これに関しては、それぞれの考え方だけでなく職場やご家族の環境も異なります。欠席やキャンセルに関しては、前もってご連絡さえいただければ柔軟に対応いたします。ご連絡だけはご協力お願いいたします。

 

 

ただやらないではなく、どうしたら出来るだけ安全に開催できるか。

 

これを考え、実行に移すのが一人一人の笑顔に繋がると信じています。