思いを行動に。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

先週のなにわ淀川マラソンの2日間、大会に関わらせていただき参加者の「熱」を肌で感じました。(参考記事:2日の活動で感動

これが当たり前だった以前がどんなに恵まれていたことか!

 

久しぶりに体感して、改めてそう感じました。そして大きな刺激をもらいました。それぞれが自分の抱く目標に向かって挑戦する姿。
カッコイイじゃないか。

 

その目標が完走だったり、タイムだったり、皆違う。走力も年齢も性別も人それぞれ。
でも取り組む姿の素晴らしさはみんな一緒。

こういう場に立ち会えることが喜びなのだと改めて。

 

刺激を形に

受けた刺激で、やっぱり自分ももっと走れるようになりたいと。
昨年淡路島1周の150kmを走りきってなんとなく満足している自分がいた。(参考記事:助けは翼だった終盤

 

こうした楽しみを積み重ねられればと思っていたけれど、挑戦できるうちは挑戦をしたい。
速さも、距離も、まだ出来ることはある。

 

新年度になって、気持ちにスイッチが入ったのもあるかもしれない。
1日には昨年5月以来となる長距離向けのスピード練習。ダッシュなどはやっていたけれど、インターバルやレペティションなどはほぼやっていなかったので新鮮だった(そしてきつかったw)。

 

そして今日はフルより長い距離を~と走ってみる。

50kmは行こうと思っていましたが、時間の関係で難しいことに気が付き。
距離を確保しつつ、目的も変えずに、適度に強度を保つには?と考えた結果、ゆるいビルドアップをすることに。

~22kmの往路、22~30km、~40km、~45kmと4段階でビルドアップ。

 

心肺・筋力的に負荷が高くなりすぎないペースの範囲で、気持ちよく走りきることが出来ました。

 

体調を合わせたりせず、「ちょっと走ってくる」くらいの気構えでこれくらいをいつでも走れる走力とコンディションは常に保っておきたいものだ。

そして月1のウルトラの距離や強度をまだ上げていこうと思う。

 


反省は、空腹すぎたので軽食はもうちょっと準備しよう。

 

何があっても自分は「走れる」存在で居続けられるように。

楽しく、楽に動けるように

別に速く走ったり、長い距離を走ったりしようとしていなくても、しんどいばかりよりは楽しさを感じられる方が長く続きます。

 

「走ること=しんどい」

 

このイメージは少なからず学校教育の中で作られていると思っています。
楽しさを知ってもらうためにも、ランニングの基本を知ってほしいところ。

 

習ったことがないからこそ伸びしろはたくさんあります。知れば違う楽しみ方も見つかるはず。ということで、4月から実施をする「楽・楽マラソン」は現在募集中です。

ゼロから始める相支走愛の「楽・楽」マラソン – 全6回を通して「楽に」「楽しく」走れるように、ランニングに大切な基礎を身につけていきます。ランニングドリルや動きづくり、補強トレーニング、ケア・ストレッチ方法、栄養・補給知識などまで持ち帰って使える知識や技術をお伝えしていきます。初心者ランナーはもちろん、すでに習慣になっているランナーにもおすすめです。https://moshicom.com/52694/

 

またそれに先立っての体験会も5日に実施します。お申し込みページはこちら⇒https://moshicom.com/52984/


ご検討いただければ幸いです。
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