こういう時こそ動かしてください。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

今朝は大阪北部を震源に最大震度6弱という大きな地震が発生しました。ライフラインが途切れている場所や避難を余儀なくされている場所の方は、まずは身体と健康に極力気をつけてください。これ以上の被害が広がりませんように。

私が住む神戸は震度4という速報でしたが、住んでいる建物が若干高さがあるため、震度以上に揺れを大きく感じました。私自身長野に住んでいた時に、震度5強を経験したことがありますが、それに匹敵するくらい揺れた気がしました。

 

幸いにも我が家は多少物が落下した程度でしたし家族も含めて被害はなかったですが、今後何が起こるかわからないので、避難経路と日中にいる場所から最寄りの避難先を各自確認して家族間で共有しました。

スーパーやコンビニの飲み物や惣菜・食料は凄い勢いで品切れだそうですが、妻が機転を利かして準備してくれていました。

 

まさに備えあれば憂いなしというところです。「何をするべきかわからない」かもしれませんが、思いつく範囲だけでもいいので出来る準備はしておきましょう。

 

 

 

こういう時こそ身体のケアを

今日は交通網がマヒしていました。鉄道が止まり、電車内に閉じ込められたり駅構内に足止めを食らった方もいらっしゃるでしょう。エレベーター内の閉じ込めも多数あったそうです。通学・通勤の時間だったので、使用者は多かったかもしれません。

歩いて帰ることを選んだ方もいらっしゃるでしょう。

高速が通行止めになった影響があるのか、街中の車の渋滞もひどく通常10分あれば着くであろう場所に向かうのに1時間かけても到着せず…諦めて帰宅しました。あのまま長時間足止めを食らったら、乗ってるだけでもしんどくなってしまいます。

 

足止めを食らって長時間立っていたり、普段歩きなれない靴で歩くことになったり、車の中で長時間過ごす、あるいは避難をするということもあるかもしれません。普段以上に疲労がたまりやすく、そして抜けにくい状況も想定されます。

疲れを感じるけど動かさないという状態が続くとだるさになり、慢性的な疲れとなります。可能な限り良い状態をキープするためにも、多少身体のケアをしてあげると良いと思います。

 

疲れた状態では次の動きをするのが億劫になりますし、動きが悪い中で長時間過ごすとエコノミー症候群などになる恐れもあります。

出来れば末端の血管を活発にさせた方がその抑制には効果がありますので、とりあえず1つだけ以下の動きをオススメします。

 

・アキレス腱伸ばし

アキレス腱のばしをする際に、踵をつけて膝を伸ばして行うように言われた人が多いのではないでしょうか。

もちろん効果はあります。この時伸びるのは主に腓腹筋。ふくらはぎの外側の筋肉です。膝を使う時に必ず動くので、歩いたり走ったり、階段を上ったりという日常動作で必ず使います。

 

 

同じような動きですが…

このように膝を曲げて行うと違う筋肉が伸びます。ヒラメ筋。ふくらはぎの内側の筋肉です。足首を曲げる動作に使われますので、こちらも日常でも良く使っています。

 

ふくらはぎは第二の心臓と言われることがあるくらい、下半身の血行において大きな影響力を持っています。

こういう有事の時でも身体が元気でなければ、いざというときに動けません。やりすぎると疲れてしまいますが、軽く疲れを取る意味でやってみてください。もし日常から行うことが出来れば、足の疲れを残しにくくしたり、冷え症改善に効果があったりします。

 

動くのが難しい場合は、横になったときに脚の下に何か挟んで少しだけ脚の高さを上げてみてください。ポイントは足首だけでなく可能な限り脚全体を持ち上げること。ちょっとやるだけで感覚が変わりますから。

手軽にできますので、時間を見つけて疲れる前に軽く行って無事に乗り越えましょう。

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