「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。
既に書きましたが、先日のとくしまマラソン2018は無事に完走をできました。参考記事:支えがあってこそ。
今回は無事に走りきること、そして何より楽しむことをテーマに走ってきました。初めて参加したとくしまマラソンでしたが、人気の理由がたくさんでした!
今回はその様子を伝えたいと思いまして、画像をこれでもか!掲載します。
途切れない応援
当日朝、会場に向かっている時には時間がゆっくりめだったこともあったのか街は静かで、正直「あまり盛り上がってないのかな?」とさえ思っていましたが…
会場は熱気とおもてなしにあふれた空間でした。
スタート付近のトイレの数がすごい。これだけの規模なのに、それほど渋滞が出来ずにいました。
それだけでも十分高評価です。
今回は応援編でエイド以外のものを紹介していきます。(※順番は違います)
走りはじめると、沿道には応援の人垣。そして様々な団体の応援が!
徳島と言えば、やっぱり阿波踊り。
おなじ阿波踊りでもさまざまな連、年代がやってくださっているので、それも楽しみ。
前日に動き方を聞いていたので、音楽を聴くとついつい身体が動きそうになりました。踊らにゃそんそん!
長時間の応援にもかかわらず、みんな笑顔!こちらも笑顔になります。ありがとうございます!
阿波踊りが目立ちますが、もちろんそれ以外も。
チアがあったり。
ダンスがあったり。
和もあったり。
多種多様で「次は何だろう?」と楽しみが尽きません。
音楽は力
演奏で応援してくれる人たちも多数。バンドがいたり、個人でオカリナを弾いている方も。音楽って気分も変わりますし、力になります。
法螺貝まで!
太鼓の音は身体の奥底が突き動かされる気がして、好きです。
景色もサポートも
コースは吉野川をはさんでの川沿いを走るので単調かなと思っていましたが、ところどころにアクセントがあります。
有名な眉山。
菜の花もキレイに咲いています。
対岸を結ぶ橋にもスポットが当てられていました。それぞれ形が違っていて、それもまた楽しい。
何より川の雄大さが、自分の住んでいるエリアではない規模。
おまけに…
ランナー用の射的までありました。どうやらドリンクなどの景品がもらえたようです。
病院が血糖値測定をしてくれるところもありました。結構本格的に計っているように見えました。
コース上にストレッチなどケアをしてくれるブースまでありました。
ゲストの野口みずきさんもコースに出てきてハイタッチ!
さらには知事も!
応援中!
地域をあげて、という感じがします。
キャラクターも
人ばかりでなく現地のキャラクターもたくさん駆けつけてくれました。
かきじい。
鬼…ですよね?(笑)めっちゃ喋ってましたけど。
ちっか~ず。
すだちくん。
沿道にポツリと勇者…
1人だからおそらくドラクエⅠですね。
この妖怪(妖貝)隊はちょっと怖い。
かおなし。あ、、、あ、、、
そんな感じでゴールまで応援が尽きることはほとんどありません。
ゴール会場のボランティアの方は、丁寧な案内でとてもわかりやすいですし気遣いがありがたかったです。
お店にいたら即戦力になりそうな方も多数。
会場からランナーズオアシス(後夜祭)会場までは船で移動!
なかなかない乗船にテンションアップ。
後夜祭会場も当日の写真を無料でもらえたり、試供品から食事ブースまで充実。
走る前から終わるまで、本当に行き届いた大会だなと感じました。
今回これだけ挙げていますが、全てではありません。全てを味わいたい方は、是非来年現地へ!
エイド編に続きます。
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