準備と自信。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛の野見山健治です。

 

存分に楽しんだ余韻を残しつつ、社会に戻っています。

参考記事:第20回村岡ダブルフルウルトラランニング~そして伝説へ~

 

 

その余韻が強烈過ぎて月曜日は起き上がるのに悶絶、階段は壁のように感じまして…。

街がバリアフリーをすすめていることにどれだけ感謝をしたことか(笑)

 

 

筋肉痛こそひどかったですが、それ以外の外傷はなく元気な状態。

過去にも数回ウルトラマラソンに出場していますが、初の100kmの時にマメが少し出来た程度でそれ以降は痛みや怪我などは負わずにすんでいます。

今回も爪は死んでませんし、マメもなく。

少し腸脛が張っている感覚はありますが、セルフケアで十分なレベルだと感じています。

 

走っている最中に攣ることもありませんでした。

 

内臓もいたって元気なもので、食欲は衰え知らず。

むしろ日曜日の消費カロリーが7000kcalオーバーと出ていたので、安心して食べ過ぎてしまっているほどです(笑)

 

 

それもこれも、日々の積み重ねの表れです。

トレーニングするときには、身体を無理なく効率的に動かせるように意識を高めています。

その結果、身体のダメージも少なく走り終えることが出来ます。

 

 

日常で内側からコンディショニングを行うことで、疲労がたまってきても攣りにくい身体も作れています。

また疲労が出た場所以外の筋肉に切り替えて走るということも、場合によっては可能になっています。

 

 

シューズも自分の足にフィットしたものを選び、自信を持って履いています。

走りに集中できるのは長丁場では大事な要素です。

 

 

 

そして練習でロング走をするときには、必ず食べ物を摂取します。食べて走るということは経験しておく必要があります。(ただの食いしん坊ではありません!)

 

 

月間走行距離は100~150km程度の私ですが、普段から行ったこういった工夫の積み重ねが「勇者」に繋がったのだと感じています。

 

 

あなたの目標、それはなんですか?

その目標に向かって、自信を持った準備を出来ていますか?

 

 

この2つに対して自信を持って”Yes”と言えるように準備をしていけるといいですね。

もし”No”だったり不安な場合は、私がその力添えをいたします。

 

 

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まずはお話伺います。