第20回村岡ダブルフルウルトラランニング~そして伝説へ~。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛の野見山健治です。

 

ここ数日この内容ばかりですが、第20回村岡ダブルフルウルトラランニングに参加してきました。

簡単に…と行きたいのですが、濃い時間なので最大限努力します(笑)

 

 

前日

前日には歓迎祭で、力の湧き出る太鼓の音から。

 

参加者には「完走祈願」のわらじがいただけます。

コレがなんとひとつひとつ手作り!

しかも直接の大会関係者ではなく、地元の方が作ってくださっているとのこと。

今年も無事にいただきました。

 

 

そして、もうひとつ。

大会のコースには従来44km、66km、88km、100kmの部門があるのですが、44km以外のランナーが通るコース上で手渡しでいただけるものがあります。

手作りの貝のお守り。(走っている最中にもらってポケットに入れていたのでにじんでしまっていますが)

「御苦労さまです 又来年も是非おこしください」と手書きで書いてあります。

 

今年の歓迎祭には、わらじと貝をそれぞれ手作りしてくださっているお二方がゲストに!

私は3回目の参加になりますが、これを手にできることが本当に嬉しく思います。力をいただける気がします。

本当にありがとうございます!

 

 

当日の走りなど

勇者の道を完走するためには、単純計算で7分/kmで14時間走りきる必要がありました。

そのペースに加えて、上りだけの累積標高3000mの坂があるため、ペース配分が非常に重要になります。

 

と言いつつ、自分の培ってきた「体感スピード」など感覚を研ぎ澄ませていれば間違いはないはず、と数字はほとんど気にしませんでした。

 

順調に走りはじめ、坂も快調。

左足首の調子がイマイチであったことと大会直前のコンディションが決していいものではなかったので、この走り出しで安心することが出来ました。

 

 

ウルトラマラソンのような長丁場では「自信・安心」をどれだけ抱けるかが力を充分に発揮できるかに大きな影響力を持っていると考えます。

 

充実のエイドステーションで、食べ物・飲み物には困りません。

ある程度身体の欲求に応えつつ、疲労やエネルギー効率といった面を考慮しながら戦略的に摂取。

その結果、日中は気温が上がったにもかかわらず脱水症にもならず、ハンガーノックを起こすことも、逆に胃腸の調子を悪くすることもなく走りきりました。

 

 

 

途中、制限時間が厳しくなった場面がありました。

そこで自分の気持ちにスイッチが入り、切り替えることが出来ました。諦めるなんて1%もなかったですね。

自分を叱咤すること、そして沿道の応援に応えることでエネルギーが満ち溢れてきました。

 

 

そして勇者へ

100kmを11時間45分という関門を無事にクリアして、折り返しの証明のタスキを肩にかけて一度駆け下りてきた一二峠を再び駆け上がります。

すれ違うランナーとお互いに檄を飛ばします。この時間が私にとってとても楽しく充実の時間でした。

 

気持ちに呼応するかのように、走りは元気そのもの。

100km走った後の峠越えとは思えないほど走り続けることが出来、最終関門も突破。

 

むしろそこからペースアップをして、気持ちよく走ることが出来ました。

 

 

そして無事に時間内完走。

 

楽をしたい気持ちに負けずやりきった。

決めたことに対して妥協しなかった。

最後まで諦めなかった。

そして何より楽しんだ。

 

達成感に満たされた幸せなゴールでした。

 

 

村岡は、間違いなくきついコースです。

それでも、間違いなく楽しい大会です。

近隣の方も含めて全体で支えてくださるこんなに温かい大会は、本当に少ないと思います。

 

もし関心がある方は、来年是非。

やみつきになりますよ。

 

 

 

最後になりますが、大会運営にかかわった全ての方、近隣で応援してくださった方、そしてランナー。

皆様、本当にありがとうございました!

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