「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。
昨日の記事でも触れているように今週末のびわ湖マラソンではペーサーを務めさせていただきます。(参考記事:びわ湖マラソン2026、ペーサーについて)
実際に走るにあたって、気になるのはコースの特徴という方も多いのではないでしょうか。
前もって知ることにもメリット・デメリットがあるので、あえて知らないという選択肢もありだと考えています。
①メリット:
コース戦略を予め立てられる。(これが最大のメリット)
イメージが出来ることで楽しみポイントを作り、気持ちを保ち続けやすい。
エイドで何が食べられるか、またはトイレの位置を知って、安心感と楽しみの増幅。
②デメリット:
この先に坂がある、単調なコースが続くなどネガティブに捉えるとしんどい。
知ることで「何が起こるだろう?」というワクワク感が割引される。
戦略を立てて、上手くいかなかったときに気持ちが折れやすい。
良し悪しはあるので、各自ご判断ください。
個人的には初参加でファンランの方は、あえて知らないまま走るという選択肢も良いと思います。
今回はスタートまで、そしてコースそれぞれ書いていきます(長いです)。
スタート前まで
さて、昨年もコースの注意点を書いていました。(参考記事:びわ湖マラソンコースの注意点)
12月にペーサー担当メンバーを中心にコースの試走もしています。また当日走る事が出来なかったメンバーには、注意点など細かく周知して準備を整えています。

今回は、その時の試走の状況も含め、昨年のレース経験も経てもう一段階バージョンアップ(ボリュームもアップ)の内容で更新をしようと思います。
参加をされる方は、一度目を通していただければ何かしら参考にはなるかと思います。(たぶん)
もう一回言いますが、めちゃ長いので、時間見つけて読んでください。(こういうのが長くしてる原因かもw)
昨年の記事と合わせて読むと、もうびわ湖を語れます(笑)
ではまず朝最寄り駅に到着したところから。
JRの場合は、大津京駅を降りると駅にセブンイレブンとファミリーマートがあります。
電車の本数が少ない&スタート時間が早いことから、ほとんどの方が同じ電車になる可能性があり、込み合うかもしれませんが、コンビニはあります。

ただ本当に必要なものは事前に購入して持っていく方が安心でしょう。
会場までのルートには「これでもか!」というくらいたくさんの数のスタッフが丁寧な案内をしてくださいます。人の列が続いていますので迷うことはまずありません。
徒歩12~15分程度で会場辺りです。



性別、スタートブロックにより多少の違いはありますが、会場周辺には更衣、トイレなどがあります。

備え付けのトイレもありますが、仮設トイレの方が台数が多く、用途も分けられているためスムーズかもしれません。
最寄り駅に7時前に着いても、15分ほど歩くこと、スタートが8時20分(スタートブロック閉鎖8時5分)と早いことを考えると、着替えは最小限にしておく方が良さそうです。
ストレスにならない範囲で予め身に着けておき、会場に着いたら脱いで荷物を預けられるくらいにしておく方がゆとりは持てるかも。
コース走行中のポイント
競技場内に全員がスタンバイをした状態でスタートブロック順にスタートしていくので、速いランナーを見送ることもできますし、比較的スムーズに展開します。
ではコースの注意点!
競技場の出口は門が狭くなることと傾斜があるため、つまづきや衝突などによる転倒の恐れがあります。

前の方との間隔、そして足元には十分注意しましょう。
スタート直後は道もそれほど広くないため、とにかく「流れ」に乗りましょう。ここで抜きにかかっても「ハイリスクローリターン」です。ましてや歩道に乗り上げながら走行というのは、自分だけじゃなく周囲の方にも危険なのでやめてくださいね。
焦る気持ちは、道が広くなってから走りで表現しましょう。

2km地点くらいで道幅が一旦広くなりますが、3km過ぎて湖岸道路に入っていくと再び狭くなります。

風も感じやすくなりますので、集団走が良いかも。
あとお手洗いはここから随所に出てきますし、各トイレにスタッフが誘導して入り口・出口を案内してくれます。スタート直後のお手洗いは混みますので、可能な範囲でここまでは我慢できたら過度なトイレ待ち渋滞は回避できる可能性が高いです。(あくまでも昨年の状況なので今年はどうなるかわかりませんが)


再びコースが少し広くなり走りやすくなった先には、近江大橋。
ここは緩やかではあるけれども、少し長い坂道なのでリズムを大事に走りましょう。
橋を渡ったところのイオンの前辺りが第1関門。
結構この制限時間が厳しいので、Fブロックスタートのランナーは要注意です!
最後尾にいる完走サポート隊が注意喚起をしていますので、その声に耳を傾けてください!
ここで引っかかると頑張る前に強制終了となります…
角を曲がると中央分離にポールが立っていますが、短くなっている箇所があり非常に気付きづらいです。

昨年はこれにつまづいて転倒する方もいたので、イオン周辺は特に気をつけましょう(当日コーンを立てたりしてくださるそうですが、自分の身はまず自分で守れるように!)
約8.6kmで橋を渡るときに短い坂があります。その先約10kmくらいのところの橋は300mほど上り坂、250mほど下りとなり確実にペースに影響が出ます。
1km毎のlapよりは5km毎のsplitなどを基準にして、慌てずに調整しましょう。

ここまできたら走行ペースは安定して、周囲のランナーの顔ぶれも決まってきているはず。
無理せず、気持ちよく走りましょう。
そして注意が必要だけど、元気がもらえるのがメロン街道。

こんな感じで道幅は狭いです。また補修はされているということですが、綺麗な路面ではないので足元の凹凸には注意です。
ただ沿道の応援が近く、スライドできる区間なので気持ち的には非常に前を向きやすい区間でもあります。
足元に気を付けながらではありますが、エール交歓をしながら元気に駆け抜けましょう!
しばらく行くと待望の(?)フードエイドが約17kmにあります(白姫餅)。
後半になると数に制限があるものが増えてくるので、特にEブロック以降の方は取れるうちに確実に補給しておきましょう。
メロン街道を後にすると、比較的走りやすい道路が続きます。ただ足には少しずつ疲労を感じるところなので、景色に癒されながら気持ちを切り替えて走りたいところ。
そして第3関門の烏丸半島。ここの関門が厳しい!
ゴール地点でもあるので「もうやめたら?」なんて甘い誘惑も聞こえてくるかもしれませんが、それは無視!(笑)
ゴールを目標にされる方は何とか通過しましょう!

烏丸半島周辺は多少の起伏があるので、つまづき注意。
エイドで出されるお漬物は、塩分が体にしみます。超オススメ。
烏丸半島を過ぎるとほぼ全部がスライド区間となります。
道路は走りやすいですが、午後になってくると風が強く吹く傾向があり、周りに遮るものも少ないので、ここからが本当の「マラソン」。
すれ違うランナーにエールを送り、同時に元気をもらいましょう。
マラソンという特別な空間は、参加者全員でつくりあげるのです!
最後の折り返し地点のような場所となる佐川競技場。
競技場周辺は路面状況が良くはないです。また終盤で疲労もたまっていることからつまづきや足首をひねったりということのないように注意しましょう。
競技場への入口は狭くなり、急なスロープ。
集団の場合は前後の間隔に気をつけましょう。

あとしつこいけど足元注意!

中はすごく気持ちの良い景色とコース、そして近江牛ローストビーフが!(残ってるかはわかりません)
競技場周辺にはヌートリアがいることもあるので、探しながら走ってみるのも良いかも。
競技場を過ぎると、あとは烏丸半島に戻るだけ。
来た道だけに距離がわかるのが難しいところですが、沿道の応援の力も借りて最後の力を振り絞ろう!
そしてゴール!

…にたどり着けるよう、ペーサー全員応援しています!
一緒に頑張ろう!!!
参加者、ボランティア、関係者、ペーサー、みんなで最高の一日にするのだ!
気になる天気
3日段階での8日の天気。

うむ。いい感じである。
気温はやはり低そうなので、防風・防寒を頭に入れておくことが好走のポイントになるかもしれません。
しっかり準備していきましょう!
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野見山さん
こんにちは
コース注意ポイント拝見し
昨年の走りと重ね思い出しました。
ありがとうございます
コメントありがとうございます。
当日に生かしていただければ幸いです。
楽しみましょう!
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