ついにここまで。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

もうね、恒例ともいえる旬を完全に逃した投稿ですが。

3月3日の第44回丹波篠山ABCマラソンにおいて、ペースメーカーとして走らせていただきました!

 

歴史ある公認レースでペーサーとして走らせてもらえる喜びとプレッシャー。公認大会自体は2023年5月のChallenge4でも経験をしていましたが、今回のプレッシャーはそれ以上でした(参考記事:Challenge4という初の大会を終えて

私自身ここに至るまでいろいろとあったので、正直平常心ではなかったところもありましたが、この日に出来る事はすべてやり切ったと言い切れます。

 

ゴール後には写真や握手を求められたりと、少なからず貢献は出来たんだなと一安心。それもこれも同じペースを一緒に組んでくれた方のおかげです。

参加者ともコミュニケーション取れましたし、密な時間を過ごせました。ありがとうございます!

 

 

2015年末から大会やイベントでのペースメーカーを務めはじめた頃はそれで満足していましたが、そのうち公認コースでも担当したいという目標が出来て、それを数年越しで達成し。
さらには今回は「相支走愛」に対してペーサーの依頼が届いたのです!

 

個人的に担当するだけでもありがたいのですが、我々に対してのオファーというのが非常に嬉しかった。ついにここまで来れたんだ…と感慨深くなりました。

 
とはいえ、これで満足するわけではありません。
これからもペーサーという存在の価値を高め、ランナーや大会への貢献をしてこの業界そのものをもっと盛り上げていきたいと思っています。

 

協力してくれる仲間(と私は勝手に言っている)に心から感謝です。

おまけ

篠山マラソンと言えば…しし汁!

さすがにコース上のエイドでは食べてる場合じゃないので、ゴール後に。「ペーサーの方もどうぞ」ということでありがたくいただきました。感謝。

 

これだけではお腹を満たすことは当然できないので、近くのお店で…

山の芋をふんだんに使った定食を。滋養というやつですね。しかも胃にやさしい(胃が弱いわけではないので、全く気にしてないけど)
こちらも美味しかった。

 

遠征したときはその地の名産をいただくことが醍醐味だと思っているので、そういう意味でも良い一日になりました。

 

まだまだ頑張れるぞ!


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