経験から自信に。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

昨日、神戸マラソンコースの後半の試走を兼ねた練習会を実施しました。前半も行いましたが大会本番が近づいてきていることもあって、参加の方の熱心さもさらに増してきている印象 (参考記事:走って感じる) 。

 

この日もポイントを絞った動きづくりから実施。

身体を目覚めさせます

走りながら動きを変えていくというのは、非常に難易度も高いですし無理が出ることが多いです。「勝手に動く」ような状態に導いていくことが近道だと考えています。この日もそういうアプローチ。

 

地面に力を伝えるイメージづくり

ひとしきり終えてから、いざスタート!

 

 

スタート前に

 

コースの注意ポイントやアドバイスをお伝えしながら、1km7分ペースを目安に進みます。
休憩の度に隊列を変えながら、なるべく多くの方の質問にお答えできるようにして走りました。身体のことからトレーニング、食事などのことから他愛もないことまで。おかげさまで楽しく刺激的な時間になりました。

 

それぞれが自分の体と対話しながら、無理なく頑張る。そして楽しめる。
そのような環境にはなったのかなと感じます。

神戸大橋に挑む

本番しか通れない浜手バイパスから神戸大橋。イメージを膨らませつつ。終盤に感じる坂の感覚は、当然ながら疲れていない状態とは異なります。少しは感じられたでしょうか。

 

最後にはストレッチをして終了。

走り終えた皆様と。

神戸マラソンには出場されない方もいらっしゃいましたが、走った経験(=成功体験)は得られます。この日のことはもちろん、今までやってきたことに対する自信をもって、それぞれの本番に生かしていきましょう。

ご参加ありがとうございます!

 

 

やりとりの中で「ほかにこういうイベントはいつやるの?」というありがたいお言葉を多数いただきました。
直近では企画をしておりませんが、決まり次第告知いたします。その時は、今回見合わせた方も是非お越しください。