緊張の時。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛 ( 神戸 ) の野見山健治です。

暑さはまだまだ残っていますが、それでも9月。

季節の移ろいは感じにくくても、着々と日付は進んでいきます。マラソン大会もこれから増えてくる時期になりますね。

 


もしかすると、毎週末のように走る予定の方もいらっしゃるかもしれません。友人が走った様子を目にする機会も増えて、それがモチベーションに繋がったり、焦りを感じたり…色々と感じることがあるでしょう。

 

 

 

私は自身が大会に出る際には、あまり緊張はしません。かつて人前で喋ったり歌ったりしていた経験が生きているのかもしれません。どこで経験が役に立つかわかりませんね。

それでも私が緊張するときがあります。

それはクライアントが目標とされていた大会を迎えるとき。

自分のことでないときは緊張する

明日は丹後100kmウルトラマラソンがあります。

長い期間お付き合いのあるクライアントから夏期のマラニックシリーズにご参加いただいた方まで、深さは異なりますが関わらせていただいたランナーが多く出場されます。(参考記事:どこでもゴールに)



満足出来る結果を出せるだろうか。何より挑戦という特別な時間を楽しめるだろうか。

 

一人一人のその思いを少なからず感じているからこそ、気になります。気にしたところで何が変わるわけではないのですが、気にならないわけはありません。

 

 

皆様が少しでも「理想の姿」を体現出来るように。

 

現地には行けませんが、応援しています。

 

事故なく、元気で、そして笑顔で帰ってこれますように。

 

 

丹後に限らず、各地で大会参加の方、スタッフ・ボランティアの皆様、体調に気をつけて関わる全ての皆様にとって最高の一日になりますように。