「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。
ずっと休んではいられん!ということで、4日に仕事初め的な。「的」と言う意味は後日わかる…かも?
河川敷で行われる小学生対象の走り方教室へ、コーチの一員として参加させてもらいました。
冬の河川敷は動かないと寒い!
内容はウォーミングアップからドリルや流しを行ったり、たまに実施するというシャトルランなどでした。
当然ながらいろんなタイプの子どもがいますが、どの子もパワーが凄い。初対面の私に対してもガンガンくる。
そして気が付くと走り回ってる。ほんの一瞬前まで「疲れたー」とか言ってたのに!(笑)
最後にはレクも兼ねて鬼ごっこやることになりましたが、めちゃ本気です。
「新しいコーチ…えと…ノミコーチでいい?ノミコーチが鬼ね!」
彼らの中でノミコーチ誕生の瞬間です(笑)
彼らの本気には本気でぶつからねば。しかしおにごっことは何年振りだろ。「こおりおに」をやりましたが、正確なルールは覚えてなくて手さぐりで走り回りました(^_^;)
鬼をやるにしても、ただ速く走って追いかけるだけじゃなく「身体の軸がこっちだからこちらに移動するだろうな」とか変な目線でつい見てしまうのは職業病ですね。
それにしても、やっぱり呼び名はそうなるのね。むしろウェルカムですけども。
形にしたい
今回は初めてでしたが、実際に子どもたちに触れ合っていくと彼らの身体を動かす能力は無尽蔵であるということを感じました。
やればやるだけ反応が出るし、逆にやる気が出なければ全くですし。
これはメニュー作るようになったら楽しみ。
今回は低学年の子が多かったのですが、思った以上に集中力を発揮してくれてメリハリが効いた内容になっていた気がします。
子どもたちの満ち溢れるパワーをどれだけうまく引き出せるかは、置かれた環境が大きく影響します。
そのためのより良い環境づくりに一役買えたらと思います。
この場で形になるかはわかりませんが、私自身で形にしたいと強く思いました。どうやって形にするかは、頭ひねって絞り出します!
Pingback: 教室コーチに伴う活動時間のお知らせ。 | 相支走愛