直接は有効。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

本日は水曜日ということで、定期練習会の日。

今回、定期練習会初参加の方も。ありがとうございます!

 

今日のメインパートはショートインターバル。5分間の濃密な時間。「たった」5分。走っている間の5分なんて大したことがない時間だと思います。でも、これをやると5分が凄く長く感じます。まるで「精神と時の部屋」のよう。

初チャレンジとなりましたが、いい刺激になったのではないでしょうか?

お疲れさまです!

 

 

伝える、直接の有効性

さて、そのショートインターバルをしっかりと走るための動きづくりを実施しました。

 

私の伝え方ということもあるかもしれませんが、言葉だけで伝えるのはなかなか至難の業。「角度を○度にして、△△するように」と全ての動きを伝えようとすれば出来なくはないでしょうが、かえって時間がかかってしまいます。

見て、その通りに実践しているつもりでも、自分がどのように動いているのかというのを完全に把握するのは非常に難しいです。

 

そこを客観的にみて、修正を加えることが出来るのがこういった練習やパーソナルに来ていただく最大のメリットだと思います。

今日も途中で意識をするポイントや、動きを修正したことで「全然違う!」と実感していただけました。

 

一見同じような姿勢をとっていても、ある部位の角度や傾きなど些細な違いによって、中身は全く違う動きとなることがあります。

本当に使いたい、鍛えたい部分を意識するには、第三者の目を利用することが近道です。

 

毎週水曜日の練習会や、来週月曜日にはセミパーソナルのイベントも行います。詳細は過去の記事からご覧ください。(参考記事:イベントやります。)

 

是非一度お越しください。来て、体感をしてみませんか?一緒に未来の理想の姿に向けて歩き出しましょう。