「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。
昨日の東神戸マラソンは非常に楽しむが出来ました。参考記事:東神戸マラソン。
楽しむことはもちろんですが、それだけで終わらせたくはなかったので走る方にも意識を向けておりました。身体の状態がどうか、接地や上半身、脚の力の入り方など気にしながら。
身体との対話、そして妻との会話をしながら25kmほどは一緒に走っていたのですが、そこで妻と離脱することになったので、以降は自分のトレーニングに切り替え。
25km過ぎ~30km 24分32秒(Ave.4分54秒)
31~35km 23分9秒(Ave.4分37秒)
36~40km 22分57秒(Ave.4分35秒)
40km以降 9分6秒(Ave.4分8秒 ※距離は短いと思われる)
ある程度動き続けたところで、一気にピッチを上げても呼吸もコントロールできる状態をキープしながら走ることが出来ました。感覚的に余裕を持ちながら「5分に乗らないようにしたい」と思っていましたが、十分に果たせていました。
ただ最後は追い込み過ぎて、余裕はありませんでしたが・・・
実は重ねのトレーニング
東神戸はLSDという位置づけでしたので、前日にはスピード系の刺激を入れておりました。
リレーマラソン練習会で800+200を先導したもののもっと動きたくなり、自主練で400m+100mを10本。
400mのLap
83-82-76-77-82-84-76-77-80-78
市街地を使っているので、時に人や自転車、車を避けたり多少の坂があるのでタイムのぶれは想定内。時に速いのは若干下りが多めだったから…??
80秒前後でコントロールできているのはまずまず。
これを越えての42km走でしたので、充実の週末となりました。
次の大会まで10日ほど。
コンディションには気をつけて準備を進めていきたいと思います。