JRTA(日本ランニングトレーナー協会)認定ランニングインストラクターの野見山健治です。
第2回諏訪湖お盆駅伝 in OKAYAに参加してきました。
昨年の第1回に引き続いての参加です。
前回は確か26チームだったと思うのですが、今年は約1.5倍の38チームに。
そして長野県内のトップ選手が集結する長野県縦断駅伝でも活躍するような強力すぎる顔ぶれがちらほら…
それでも家族などで参加するチームもいて、とても和やかな雰囲気です。
こんなちびっこも頑張ります!
全5区間で13.44kmと距離も短めで、ランニングを習慣にしてない人でもどうにかなる距離です。
私は「相支走愛」チームのアンカーを2年連続担当いたしました。
ゴールの瞬間です。
2.66kmの距離ですが、昨年より20秒ほどタイムを縮められてひとまず責任は果たせました。
とはいえ、前に3人の集団がいて差を詰めましたが、捉えることが出来なかったことは力不足。
全体の7位で完走できました。
チームのメンバーで襷を繋げるというのは、ただ一緒に参加するという以上の絆というか心の繋がりを感じられて、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
一緒に参加してくれる仲間の存在に感謝です。
ありがとうございました!
私はこのような駅伝ならではの繋がりを、一人でも多くの方に実感してもらいたいと考えています。
しかし、一人では絶対に経験できないことです。
そこで、今後ランニングクラブの立ち上げも計画しております。
もちろんメンバーが揃い次第、大会の参加も予定しています。
・いつも一人で走っているけどたまには違う刺激が欲しい
・一度は参加してみたい
・これから走るけど、どうせやるなら楽しく走りたい
など関心がある方はお気軽にメールにてお問い合わせください。
お待ちしております。
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