JRTA(日本ランニングトレーナー協会)認定ランニングインストラクターの野見山健治です。
突然ですが、明日は大会に出場致します。
第2回諏訪湖お盆駅伝 in OKAYAという小さな大会ですが、「相支走愛」というランニングチーム発足時のほぼオリジナルメンバー5名にて襷を繋いできます。
写真は昨年の第一回大会のゴールシーンです。
メンバーは実業団顔負けの走力を持ってる方もいますが、基本は普通の市民ランナー。
レベルはどうあれ、それぞれが力を発揮し楽しく苦しんで(笑)ゴールまで襷を運べれば良いなと思います。
水泳や陸上のトラック競技など「個」では記録が世界に届かない種目でも、団体戦のリレーなどになると不思議なもので日本代表は戦えるようになります。
隠れた力が呼び起こされるというか、脳の安全装置が外れて「全力」を出せるスイッチが入るのではないか。
「自分のため」も大きなモチベーションですが、力を合わせるということに意味があるのではないかと思います。
明日は、全員でスイッチを入れて、力を結集してゴールを目指したいと思います。
結果はまた報告致します。