「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。
先日のことですが、今神戸でやっている世界パラ陸上を観戦・応援してきました。

世界大会を見るというのは初。すごく楽しみでした。
天気もいい日で一安心。
パラ陸上は、視覚障がい、知的障がい、聴覚障がい、脳原性麻痺(車いす、立位)、切断・機能障がい(立位、車いす、投てき台)などの種類に分けられ、さらにその中でも度合いにより細かいクラス分けが行われ、可能な限り公平に競技を出来るように工夫がされています。
クラス分けの基準がすごく厳しかったりということは話に聞きます。選手も関係者も大変な作業ですよね…でもそれによって競技が成り立っていると思うとこの基準は大事なのだなと思います。
当然オリンピックに出場するような選手のパフォーマンスと比べたら純粋な「記録」は物足りなくなるでしょう。
でもそのクラスなりの工夫や努力というのが見えてくると、凄さを感じますし競技としても面白さが出てくると思います。

低身長クラスの砲丸投げ男子選手。筋骨隆々とはまさにこのこと。
競技前のルーティンなど見てても個性があって面白い。

走り幅跳び(視覚障がい)では日本の石山選手が最終試技で記録を伸ばし銀メダルに。

メダルはこんな感じだそうです。

伴走者が必要なブラインドランナー。以前講習に行きましたが、その難しさたるや。
それをこの高い次元でサポートするのは凄いの一言だし、お互いに高めあっている選手たちも素晴らしい。
朝の部、夕方の部と2部制で開催されていて、夕方の早い時間以外はずっと会場で見てました。

競技を終えた選手やコーチなど関係者もスタンドに来ます。世界大会という感じがする(笑)
身近な距離でついさっき超人のようなパフォーマンスをしている選手を見られるというのは醍醐味かなと。
何より印象的だったのはその雰囲気。
もちろん競技なので勝負ですし、それぞれが自分なりの記録や目標を目指して競技に取り組んでいます。
でも終わったら選手同士がハグしたり。

競技会ではありますが、祭典という感じでフレンドリーな雰囲気だったのがとても印象的でした。
見に行って良かった。本当にいい時間を過ごせました。出来る事なら毎日行きたかった←仕事せーよ(笑)
何でもいい、できることを
自分に出来る事ってとても小さなこと。
でもやらなかったらゼロ。たとえ0.0000001だとしてもやらないよりいいと思うのです。周りから偽善だとか言われても「そんなんかんけいねぇ」ですよ。
自分の思いがそこにあるのなら、絶対やった方がいい。
少なくとも私はそう思いました。
今はまだ出来ることがなくても、これから増やせばいい。
トレーナーとして今活動している経験は、どこかで生かせるかもしれないから。そうなるように行動あるのみです。
まずはブラインドランナーの目になる練習を始めようかなと。
トレーナーとして、あるいは別の形でボランティアなどでもパラアスリートのサポートを出来るようになる日が来るかもしれない…と思いました。
おまけ

TOKYO2020という刻印がされた聖火を掲げてみました。
ちょっとだけ恥ずかしがりながら掲げるおじさんをご覧ください(笑)
ご予約・お問い合わせはこちら


