多数の記録。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

この週末にはパラ陸上の日本選手権が行われていました。

今大会、好記録が多数誕生しました。

女子200m湯口英理菜選手(T61)は自身の記録を約5秒も更新する世界新記録。競技者が少ない種目かもしれませんが、この記録の更新幅はすさまじい。

その湯口選手は走り幅跳び(T61)でも自身の記録更新で日本新。

 

他に日本新記録を更新した選手を挙げましょう。
女子走り幅跳びの中西麻耶選手(T64)、男子200mの松田將太郎選手(T37)、根本周太選手(T62)、女子100mの重本沙絵選手(T47)、村岡桃佳選手(T54)、男子100mの松本武尊選手(T36)、松田將太郎選手(T37)、山路竣哉選手(T12)、男子円盤投げの鈴木雅浩選手(F34)、篠田義人選手(F52)、江川勤選手(F44)、男子1500mの赤井大樹選手(T20)、和田伸也選手(T11)、女子1500mの古谷杏樹選手(T20)、井内奈津美選手(T11)、男子走り高跳びの足立悠都選手(T47)、男子400mの岸田悠弥選手(T20)、松本武尊選手(T36)が日本新記録を更新しました。中には更新幅が驚異的な結果もありました。

こんなにいるとは…

 

その他にも複数の種目で大会記録が出ました。コロナ禍にあって、こうした結果が出ているということは興味深いことです。

 

 

時期を考慮すると、選手が東京パラリンピックに向けてコンディションを作ってきていたという要素も少なからずあるかもしれません。

 

 

ちなみに選手の後につけているカッコはクラス分けとなります。左から順番に競技の種類、障害の種類、障害の程度を表しており程度に関しては数字が少ない方が重いことを意味しています。詳しいクラス分けに関してはパラ陸上競技連盟のHP(https://jaafd.org/sports/basic-knowledge)をご覧ください。

開催のために

パラスポーツの競技者は進行性の病気を抱えている選手もいます。そのため競技のタイミングが少しずれただけでも大きな影響となる可能性があります。

 

また合併症などを引き起こすおそれのある選手もいます。ですから会場は無観客、さらには選手やスタッフ全員に2週間前から検温表の提出を義務づけるなどの感染防止対策をとっていました。

 

選手の命を守る。そして競技出来る環境を守る。

こうした影の努力がこうした輝く記録を生んでいくのかもしれません。

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JRTA ACADEMY (日本ランニングトレーナー協会)
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