「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。
いろいろと生活環境の変化が大きかった4月。
自分と向き合う時間が増えました。考える時間が増えました。(何も考えない時間も増えたけれど)
考えて、行動する。
これは基本的なこと。
誰もがその大切さを知ってはいるはず。ただ実行できているかというとなかなか難しいところはあるのではないだろうか。
そんな気付きを改めて得られた時間のように思える。
身体を動かす方も環境を生かしながら実施。
走った日:12日
走った距離:166.0km
3月は、1日で150kmという距離を走りつつも合計193kmに終わったことを考えるとどれだけ積み重ねられたかが伝わるかと(参考記事:助けは翼だった終盤)。
出かけるときにはマスク。人のいない場所へ、可能な限り時間を選んで行動。
マスクは万能ではなく(効果があるとも言い切れない)、しているからといって何でもやってもいいわけではない。
でも意識は変わる。
普段は力を入れていないことにも力を注ぐ。
確実な変化を実感でき、それがまた新たな意識を芽生えさせる。
土台をさらに強く、大きくするために。出来ることが増えるというのはうれしいことだ。
制限が多い日常。正直苦しい時間ではあるけれど、無駄な時間にはしていない。そんな小さな積み重ねが自信にも変化にもつながる。
このブログを読んでくださる方にも無駄な時間にしてほしくはありません。
あなたが取り組めそうなこと、前からやってみたいと思っていること。どこかに置きざりにしていませんか?
いま、ちょっと手を出してみましょう。
3日坊主でも良いじゃない。
次に始めたら0からじゃなく、3からスタートできるかもしれないから。