やるのは自分。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

相支走愛として提供しているメニューの柱は大きく分けて、トレーニングとコンディショニング、そして食事。

直接行えるのは、トレーニングとコンディショニング。オンラインではトレーニングサポートやトレーニング・食事の提案という形です。

 

 

大きなマラソン大会が多い時期ですから、調子を整えたいということでコンディショニングを希望される方が多いです。

 

アプローチをすると可動域に自然な変化が現れます

直接の時には、その時でないと出来ないことはもちろん実施しますが、ご自宅に持ち帰ったときにご自身で出来るような課題や動きもお伝えします。

どんなに頻繁に受けていただく方でも1日中一緒にいられるわけでもありませんし、人によってはその時限りということもあるかもしれない。

 

どんなに良いことだとしても、その場だけでは十分な効果は表れません。継続することで体が覚えて自然に使いこなせるようになっていくのです(参考記事:習慣と変化)。日常で実施できなければ、「もどり」作用で体は戻りますし、次第に記憶からも薄れていきます。

 

練習会やイベントなど積極的に参加される方もいらっしゃると思いますが、その場だけになっていないでしょうか。

良かったと思ったものは、1%でもいい。日常に組み入れてみましょう。そうすることで変われる可能性を高められます。

 

 

あとは自分次第

先に挙げた知った情報をどのように自分が用いるか。これは自分自身にかかっています。

 

やるか、やらないか。

成長したいか、今のままでいいか。

 

どうすればいいか、わかったら行動あるのみだと思っています。(自分が十分にできているわけではありませんが…)

 

  
直近でコンディショニングを受けていただいた方は、肩がスムーズに動くことに驚かれたり、足の感覚が変わったことを実感されていました。

 

私ができることはここまでです。トレーニングもそう。効果があるであろうと考えたことを提供していますが、持ち帰った後どのように使うかはあなた次第。

 

 

その身体を、大会当日でどのように使いこなすか。目標に対してどのような気持ちで挑むか。

それは全てあなた次第。

 

 

どんな目標であっても、満足できる内容にできるよう、ベストを尽くしてください。それが最高の楽しみに繋がるはずです。

今週末も各地で大会が。練習する方もいるでしょう。

それぞれがより良い時間を過ごせるように。応援しています!