まとめとその見解。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

7月が終わろうとしております。猛暑です。長雨というか、梅雨が例年とは違う時期にずれ込み、暑さがそこまででもない??と一瞬でも期待を持った自分が浅はかでした(笑)
連日の熱帯夜に35℃を越えるような猛暑。8月中旬まではこの暑さが続く予報だそうです。ここのところ12時間以内の天気でさえ外すことも多いので、これも外れて過ごしやすい夏に来てほしい…

 

というわけで、恒例の月まとめ。

走った日:9日

走った距離:139.75km

マラニックイベントで7日に40km、28日に50km走っているのにこの距離(参考記事:坂と暑さ、そして自分と)。

よく言えばメリハリ。

 

いや、誰がどう言おうとメリハリ。

 

目的を持ったメリーさんとハリーさんです。って、誰やねん。
眠すぎて変なテンションです。明日朝見たら後悔するかもしれない(笑)

 

 

真面目な話、毎日5km走る人がいたとします。私はその方よりも月間走行距離は劣ります。
ではマラソンにおいて、この人に負けるか?

勝負事には絶対はありませんが、99%負けないでしょう。この方がトップアスリートであったとかいう背景がない限り。

 

月間走行距離と言うのはその程度のものだと私は思っています。目安や満足感を得る材料にはなっても力に直結するものではありません。

 

 

個人的な見解ですが、走る距離に対して意味を持ったことはほとんどありません。今までに何度か頑張ったら月間何km行けるのか?という疑問に対するチャレンジをしたことはありますが、トレーニングのために距離ありきで行ったことはないです。

 

目的を持って取り組むことが大事。今あなたが何をしたいのか。そのために何をする必要があるのか。
ここが整理できて、きちんと取り組めていれば中身は伴うはずです。結果として距離が延びてくる方もいるかもしれません。

 

私はそうではないというだけ。

でも出しますよ、結果。

 

平均的な市民ランナーの練習頻度で、陸上経験がなくても出来る。それを体現するために。