六甲アイランドを駆け回る。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛の野見山健治です。

 

以前予告した通り、今日は六甲シティマラソン大会を走ってきました。参考記事:踏み出す一歩

チームとして参加予定でしたが、故障や仕事などで出走予定メンバーが揃うことは出来ず…次こそは!

 

 

六甲シティマラソン、こんな大会

六甲アイランドを舞台に、1.5kmの親子ペアの部・小学生の部、3kmの中学生の部、一般5km、一般10kmの部が行われました。

そのうち10kmの部は陸連公認コースになったということで、私も陸連登録の部でエントリー。

 

埋め立ての人工島なので、コースはほぼフラットで道も広く走りやすい印象でした。

 

 

大会規模は大きすぎず、小さすぎず程よい感じ。トイレの数と位置はもう少し工夫があるとスムーズかなという印象。

 

参加賞は豊富!

トートバックも丈夫で使えそう。

 

大きめのタオル、神戸生まれのパン屋「DONQ」さんのクリームパン、神戸プリン、バナナ、ドリンク(4種から1本チョイス)。

充実!

 

 

 

ラン結果

現在、トレーニングを十分にできない状態が続いています。

その状態でどれだけできるのか。怪我をしないようにしつつ、自分の感覚と実際の走りの乖離がどれほどあるのかということを確認することが今回の目標でした。

 

陸連登録の部のため、最前列ブロックからスタートさせてもらいました。

当然ながら流れが速いですが、そこは意識せず自分の感覚を研ぎ澄ませます。

 

1km通過して、痛む場所もなく、呼吸も楽で、思った以上に身体も動いていることに少し安堵。

このリズムを無理なくどこまで維持できるかということに目標を切り替えます。

 

次第に遅れてくるランナーを捕えながら、一定のリズムをキープ。

あわよくば7km以降少し上げようかとも考えましたが、今日は無理をしないことにしていたのでそのまま維持。

 

とはいえ、終盤少しペースアップしてしまっていましたが(^_^;)

 

無事にゴールもできました。

 

タイムは。。。

40分35秒。

完走証で見ると前半5km20分25秒、後半が20分10秒。

 

10kmを走るトレーニングを全くこなせていない中で、余裕を持ってのこの走りが出来たというのは、気持ち的にすごく楽になりました。

来月に向けて、コンディションもレベルも上げていけるよう焦らず作っていきます。

 

 

 

おまけ

ゲストランナーとして竹澤健介さんが来ていました。現役時代、画面の中で見ていて凄く好きだった選手。

表彰式のわずかの合間を縫って、記念写真を撮らせてくださいました!しかも握手まで!

めっちゃ興奮した一瞬。

今日一番心拍数が上がった瞬間だったかもしれません(笑)

 

色んな意味で気持ちよく終えられた大会。

来年も日程が合えば出てみたいです。来年こそは団体申込が出来るくらいの大所帯で!

 

 

運営の皆様、ありがとうございました!