JRTA(日本ランニングトレーナー協会)認定ランニングインストラクターの野見山健治です。
昨日ヤンマーフィールド長居で行われた「大阪リスタートタイムトライアル」にて、5000mを走ってきました。
人生で初めてのトラックでの大会。
ウォーミングアップをしながら、自分よりも前にスタートする別の部門の選手の走りなどを目の当たりにすると気持ちが上がってきます。
と同時に、多少の緊張も。
いざスタート。
トラックでの走り方の勝手がわからず、1周毎の通過タイムを見るのも頭になく手元の時計の1km毎のLapだけしか確認してませんでした。
トラックではGPSの誤差が出やすいというのを知らなかったので、それを頼りにしてしまった結果、160mの誤差。
設定タイム通りだと思ってたため、「160m分」の時間が余計にかかり…
19分6秒が今回の結果です。
デビュー戦なので、ゴールできた時点で自己ベストです(笑)
練習では18分45秒で、余裕をもって走れていたので18分台は間違いないと思ってましたが勝手が違いました。
走り終わった後は、もちろんすかさず補給です。
プロテイン。大会といえど、体のボーナスタイムは逃すわけにはいきませんね。
今回経験したことを、次回に繋げて一気に更新を目指します!