「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。
先週末は神戸マラソン一色でした。
とはいえ今までとはまた違った角度から関わらる形に。
神戸マラソンexpoの中のオープンマーケットに出展していたidatenブースにて、金~土曜の2日間サポートをしておりました。

idatenメイトの一人としてソックスの着用感などをお伝えしていました。他の顔を合わせるのは初めての方ばかりでしたが、idatenメイトという共通点は大きかったです。


その成果か、レース当日に走っているランナーから「あ、昨日の足袋の人だ!」とランナーから声をかけられたり(笑)
認知していただけたのはありがたいことです。
そしてレース当日は神戸駅前、須磨駅前(往路・復路)、終盤の中央市場~川崎重工前辺りを移動しながら応援をしておりました。

頑張る姿というのはやはり元気と勇気をくれますね。
チャレンジした皆様、本当にお疲れさまでした!
食べるもの
さて今回expo内で接客をした際、そして月初に行った試走イベントの際に質問をたくさん受けましたが、その中でも最も多かったのが食事について。
特に「どんなものを食べたらいいの?」という質問が多かったです。

結論から言いましょう。
いつも通りのものを食べましょう!
「何その意見?」と思われるかもしれません。
一般的にレース前の食事として耳にするのが、糖質の量を調整してエネルギーを蓄えやすくするカーボローディングですね。グリコーゲンの貯蔵量を増やすことが出来れば長く動けるとされています。
あとは前日は生物、揚げ物、食物繊維が多いものは出来るだけ避ける。下したり、消化不良になったりすることがあるからです。
そして当日の朝は消化の良いもので栄養価の高い、うどんやカステラ、お餅、バナナなどを摂りましょうというところでしょうか。
どれも間違いではありませんし、効果はあります。(ただしカーボローディングは簡単ではないので、実施の際は気をつけましょう)
ただし、それがあなたに合うかは別問題。極端な話、100人のうち99人に効果があってもあなた1人だけ効果がないという可能性もあるわけです。
身体は素直です。慣れているものは何も考えなくてもストレスなく取り入れられますし、どんなにいいこととされていても初めてやることには違和感、場合によっては抵抗感を抱くこともあり得ます。
たとえばいつも朝食を摂らない方が、いきなり旅館で提供されるような和定食を食べたらどうでしょうか。体が重かったりトイレのタイミングが変わってきたりするかもしれません。
普段はご飯を食べている方がパンを食べると物足りなく感じたりするかもしれません。いずれの場合も、違いを感じる可能性は高まります。
せっかくの本番は気持ちよく迎えたい。
後で振り返って、あれがダメだったと感じるときには概ね普段とは違うことをやっています。それを避けられるように「日常」に組み込めたら、後悔するケースは減らすことができます。
「良いと聞いた」とか「本番で試そうかな」ということはひとまず事前にやっておきましょう。特にポイント練習(ちょっと負荷の高い練習)の日にやってみるとレース当日に直結しやすくなります。
もしそこで不具合が起こったとしても、本番に避ければミスのリスクを下げることができます。うまくいけば、そのまま使えばいいのです。
ちなみに私はありがたいことに胃腸が強く、今のところアレルギーなども自覚していないので、食べるものの制限を受けることは全くありません。
好きなものを食べるときもありますし…

大会前夜に多いのは、うどんとおにぎり。そこにゲン担ぎとしててんぷらなどを一品添えたいする感じです。

適度な塩分・水分を摂ることで痙攣対策、エネルギー源となる糖質も摂りつつ、なるべく食べやすいものという考えで行きつきました。
これを食べれば「いざ本番だ!」とモチベーションが上がってくる勝負飯にするのも良い方法ですね。私の場合の勝負飯がまさにこれです。
とはいえ、基本的には自分だけの食事をすることはないので、普段通りメニューとなることの方が多いです。
それはそれでストレスなく「日常」の流れで本番を迎えられています。
もし自分なりに良さそうと思うアイディアがあれば、必ず本番前に試してみましょう。
走ること以外から考えるのもマラソンの醍醐味ですよ。
直前だけでなく、普段からのメニューなどに工夫をしてみたいという方は一度ご相談ください。具体的な献立や食材のとり方などのアドバイスもしております。
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