JRTA(日本ランニングトレーナー協会)認定ランニングインストラクターの野見山健治です。
活動のお知らせです。
今週末は大阪30K・冬大会にてペースメーカーを務めます。
会場は淀川河川公園を使った周回コース。
川沿いですので、風の影響も考える必要があります。
14日にペースメーカーを務めた加古川30Kは雪と風というコンディションでしたが、今回はどうでしょうか・・・
今大会、4分15秒/km(フル3時間目標)~7分/km(フル5時間目標)までの5段階に分けて、ペースメーカーが設定されております。
私の担当は今回も7分/kmペースのグループとなりました。
今回過去と1点異なるのは、ペース毎だけでなくそれぞれのグループが細かく分けられ、1分毎にウェーブスタートをするという形になることです。
個人的な予想としては、ひとつのグループのボリュームが抑えられるので、すれ違う時やエイド通過時の危険が少なくなるかと思われます。
一方、かなり長蛇の列になってしまうと思われるため、周回遅れにするような速いグループのランナーが抜き去るときにいつまで経っても列が途切れないので、少し走りにくくなるのではという懸念があります。
ともあれ、少しでも参加される皆様が気持ちよく、そして安全に走れるように万全を期したいと思います!
フルを見据えてこの大会に出ようとする方は、おそらく時期的にも今シーズンの締めくくりに向けての調整という意味合いが大きいかと思います。
その大きなステップとなりますように。
参加される皆様、よろしくお願いいたします!
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