「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。
1日で10℃も最高気温が変わってくると、身体が反応するのが大変になってきます。一日の寒暖差も大きな時期ですので、体調には気をつけてください。
さて、先日手元に届いたもの。
とくしまマラソンのゼッケン等、私の元にも届いております。
参加シャツやチップなども送られているので、準備が楽になりそうです。スタッフの方に感謝。
注目すべきは、ゼッケンのスタートブロックがB!
アスリート枠が「S」、その後ろにAブロックがあり、Bブロックは第1ウェーブの最後方とのこと。
実はエントリー時に不備がありまして、アスリート枠から外れてしまいました…
うーん、痛い。
その失敗も踏まえて、今年のテーマは「思い立ったらすぐ行動」。
成長の糧としています。
目標は…?
月の頭に出場した篠山マラソンを経てコンディションが確実に上がってきております。参考記事:第38回篠山ABCマラソン大会。
狙いは、自己ベスト!のつもりで考えてはおりますが、状況は優しくないようです。
Bブロックの先頭には4時間のペースメーカーが入るようです。ということは、Bブロックはサブ4を目標とするランナーから4時間台半ばくらいの集団と推測されます。大会の定員は1万5000人。
仮に人数の半分くらいがスタート位置だとすると、スタートロスが短くても5分ほど。おそらく実際には8分ほどあると予想。
そこから取り戻して目標タイムをクリアするには2時間50分くらいの走りをしないといけなくなります。
んー厳しい!!
ここは観光ランと割り切って前回同様ビルドアップの走りに徹するか、イチかバチか突っ込むか考えどころ。
どちらにせよ楽しめるコンディションを作ります。
真の狙い・・・?
自分以外のことで驚いたこと。
なんと招待ランナーに昨年の東京マラソン優勝者で自己ベスト2時間3分13秒(歴代4位)の記録を持つウィルソン・キプサング・キプロティチ選手が!!
これは見てみたい。実際の走りを。
コース上では無理かなぁ。スライドしたい。
実はそれ以上に、楽しみなのがゲストが谷口浩美さんであること。
現役時代にその走りのインパクトと粘り強い走りから、画面ごしにとても好きな選手の一人だったからです。
これが狙いかもしれません(笑)
とにかくあと9日、万全の体調を作れるように準備します。
参加される方、楽しみましょう!
大会運営の方、よろしくお願いいたします。
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