刺激のバリエーション

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛の野見山健治です。

 

昨日は練習会で行ったビルドアップ走で心拍とスピードに刺激を入れました。参考記事:勝ち癖をつける

 

今日はそれを踏まえて、違った刺激を入れようと思い坂道ロングジョグ。

こっそりフレームイン(笑)

 

坂道というよりも上り坂は私の得意な場所です。それ以上に、今の脚を作り上げたのは長野という坂だらけの土地で走りこんだ財産が大きいと考えています。

原点というと大げさな感じもしますが、私のフォームの礎はここで出来ています。ズレも坂で直せば一石二鳥となるはず!

 

 

動きを思い出す

動きだしは昨日の疲労か、仕事の疲れかが影響していたのかとても重く。

それでも8kmほど動いていると途端に軽くなりました。

こころなしか表情も明るく?(笑)

 

その後は意識しなくても上半身と下半身が連動して動いてくれて、驚くほど楽に動けました。

身体がこの刺激を待っていたかのようです。まさに動きを思い出したという感じでした。

 

これぐらいの傾斜であれば、ペースも抑えていたので余裕を持って走りきれました。

身体の使い方も良いイメージに。

 

知らず知らず、日常の癖の影響で良くも悪くも変化が出ているんだなというのを実感しました。

 

 

重ねも大事

昨日と合わせると走行距離が32kmほどになりました。内容もスピード系と距離・持久系と分けることも出来ました。

身体の変化を促すには、刺激の強さや種類のバリエーションを増やすことが方法の1つだと考えています。

 

自分で走るといつも同じ内容になってしまうという方は少なくないはず。

変化をつけたいと考えている場合は、是非一度info@soushi-souai.comまでご連絡ください。

大いなる変化のきっかけになる刺激をお約束します。

 

 

ただ忘れてはならないのは、重ねのトレーニングは疲労が確実にたまってしまいます。その分しっかり休みも入れましょうね。

 

というわけで、明日は休足!