こたつと鍋。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛の野見山健治です。

 

12月となり、いよいよ2017年も残りわずかとなってきました。

冬本番の寒さが続く中、多忙な時期でもありますので体調管理には十分に気をつけてください。

 

そういう時期だからこそ、栄養と休養はしっかりととりたいものです。

 

 

12月の旬食材

野菜では大根・ごぼう・にんじんなどの根菜が旬を迎えます。こういった風味や彩りとなる食材は、比較的食卓に乗せやすいのではないでしょうか。

 

他には白菜、長ネギなどが熱を加えることで食感が変わり味わいも深くなる食材は鍋には欠かせません。

 

 

この時期に「鍋」というのは、栄養面だけでなく忙しく食事の準備をする時間も少ないという面から見ても、非常に優れた選択です。

 

 

魚介類で手に入りやすいのは、タラやはまち、ししゃもやイイダコなど。

簡単なレシピでは、タラと白菜をしょうがをきかせた和風だしで煮込んだりすると、温まりながらも旬を味わえる贅沢な一品が出来ます。

 

 

果物はやっぱりみかんですね!

日本の冬(以前と形はだいぶ変わってきている気がしますが…)といえば、やはりこたつ+みかんの最強タッグ。うちにはこたつありませんが(笑)

 

 

旬食材には、その時期を乗り越える栄養素が豊富に含まれていることが多いので、是非とも口にして元気に師走を駆け抜けましょう。