「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。
先週末にレースを終えて、気持ちも一段落。(参考記事:長野という地へ~大会当日編~)
気持ちの回復をさせたいところもありますが、ダメージというか負傷箇所が思った以上に動きに影響をするので、今週はレッスンなども最小限にさせてもらって可能な限り回復に努めました。
自分のクライアントにも言っていますが、違和感や不安のある状態は動きに望ましくない変化を生みやすくなります。
出来れば「大丈夫かな?」ではなく「もう大丈夫!」というところまでは回復させたいものですね。
まぁそれぞれの事情などがあると思うので完ぺきではないにせよ、その方が長い目で見て楽しく運動を続けやすいと思います。
アスリートのオリンピックのように「このレースに人生かける!」くらいの場合は無理する必要もあるかもしれませんけども。
準備をしたこと
今回の長野マラソンに向けて準備は入念に、というか出来ることはやり尽くしたと言いきれます。
まず直前の過ごし方などをまとめると…
- 食事調整
⇒体重と体脂肪率の管理。身体のキレを出すため。体重は減らしすぎない。

- 2週間カフェインを摂らない
⇒利尿作用対策。普段から飲む方ではないが2週間は完全に断つ。 - 2週間アルコールを飲まない
⇒睡眠の質を高める。体重管理の難易度を下げる。利尿作用対策。 - 10日前から塩分と水分を意識的に摂る
⇒パフォーマンス向上のため。脚攣り対策。 - 1週間前から睡眠時間をしっかり確保する
⇒体調管理。平均8時間程度とれて、睡眠スコアも80点台後半~90点台と向上。 - 毎日のケアを増やす
⇒体調管理。今の能力を少しでも多く引き出すため。 - ミネラル分の摂取頻度、量を「気持ち」増やす
⇒脚攣り対策。エネルギー補給。 - 運動量の管理
⇒疲労を回復させ今の力を存分に発揮するため。
練習内容も担当することが決まってからここに合わせてきた。特に1月から、普段の練習や大会サポートでもこのペースを常に意識する形で実施。
余裕をもって、時計を見なくても行けるレベルまで仕上げた。
ウェアやシューズも事前に試しながら、合うものを厳選した。心に不安が少しでもあるとまともなサポートは難しくなるから。
正直、調整には絶対的な正解はないと思っています。
ただ、自分が後悔しないという意味での正解は必ずあります。
「やっておけばよかった」「〇〇をやってなかったから…」
と後悔の種を自ら撒いて育てないようにする。
それだけで、どんな結果でも受け入れられるようになります。
ダメだったらやり直す題材も明確になるので、次につながりやすくなります。
こうしたことを取り組んだ結果…

Garmin先生的にも「ピーキング」の状態を作り出せました。
体調的にも寝起きの体の重さやだるさというのから解放されているのを実感できました。全部ではないにしろ、試してみる価値はあると思いますよ。
起源に触れる
長野に住んでいた時の記憶や人との交流を掘り起こすのも、今回楽しみの一つにしていました。
私が新たな道を拓きたくて長野に移住をしたのが2010年。
初めての場所、初めての環境、そして仕事。
勤め始めたところはなかなかにブラックなところだったので毎日のように「〇ね!」とか言われてたなぁ。今だったら即アウト(笑)
まぁ「いいたい奴には言わせといてやろう」と上から達観するくらい精神的にも強くなりましたね。
そんな中で、と唯一の知り合いだった方の勧めもあって走る事を再開しました。
実はこの数年前に、自己流で数か月だけ走って見事に膝を痛めて走るのをやめたことがありました。
長野に行ってなければ、ランニングさえしていなかったかもしれない。
そして走る中でいろんな方と触れ合うことが出来ました。知り合いが出来、輪ができて、それが拡がっていく。
自分もその中で居場所が出来る。
生きていくための活力をもらったといっても言い過ぎではないです。
今回はそういうつながりを感じるきっかけになった方とたくさん会うことが出来ました。

長野県のスーパーランナー。長野マラソンの優勝歴もあるとんでもないランナーです。
一緒に練習をさせてもらったこともいい思い出。(全くレベル違うけどw)
今回はアップ中にもかかわらず、見つけてくださって一緒に撮影。ありがとうございます!

某大会で競い合うことを楽しいと感じさせてくれたランナー。この日は応援だったようですが、たまたますれ違ってお話しできました。
こうした偶然って嬉しすぎる。

駅伝やチームウェアを作る際にお世話になりました。練習させてもらったり長野県という地域での生活やルールとかも教えてもらえてたくさん助けてもらいました。
サッカーJリーグの松本山雅サポーターの中にランニングをしているRun Sou1というグループがあります。その方とお会いできました。練習会には1度だけしかご一緒しただけでしたが。

試合の応援だけでなく、それ以外の交流も含めて参加回数が少なかったのに覚えていてもらえて嬉しかった。
いろんなものを乗り越えて頑張っている姿には、今でもこちらが力と勇気をもらっています。

私は主に松本や塩尻という「中信」と言われる地域に住んでいました。
長野県は大きすぎて少し離れるともう別世界だったりするのですが、彼からは長野方面の「北信」の情報をたくさん教えてもらいました。
練習会も合同でやったなぁ。すごいランナー呼んでくるからビビったこともあった(笑)
この日もたくさん撮影や応援をしてくれていました。

そして彼がいなければ、間違いなく「相支走愛」というチームも生まれなかったし、今この名前で活動をすることもなかった。
長野の生活も彼がいたから楽しくやっていけた。まさに親友(と私は思っているw)。
本当にありがとう。
この日も私の乗り継ぎに合わせてわざわざ時間を割いて来てくれて感謝。
それぞれちょっとしか会ったり話したりできなかったですが、それでも自分にとっては十分な時間でした。
貴重な時間を割いてくださった皆様、ありがとうございます。
次に行くときには、多少のアクシデントがあってもゆっくりできるくらいゆとりを持ってまいります!(笑)
おまけ

先日引退をされました細田あいさん。
快く撮影に応じてくださいました。
今後のさらなるご活躍を。
私ももっと活躍できるように(自分で言うな)頑張ります!
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