秋の本命への脚づくり~大阪30K+10K~

JRTA(日本ランニングトレーナー協会)認定ランニングインストラクターの野見山健治です。

つい3日前に100kmの大会に出場しましたが、過去のウルトラマラソンの中でトップクラスのダメージで昨日の午前中まではなかなかの筋肉痛がありました。

それでも途中に感じた腸脛靭帯炎と思われる膝の痛みやその他の違和感に関しては、その場で適切な対応が出来たのか、日常生活どころか走ることにも支障がない状態です。
そう言う意味では、身体のことをわかってきたなという感覚と「強い」脚が出来てきたという実感があります。

 

 

まだ疲れという意味では抜けきっておりませんが、今週末は大阪30K+10Kのペースメーカーを務めます!

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8月の京都30K以来、通算4度目になります。その時の記事は→こちら

 

各地に広がる30Kシリーズも、それぞれの色を出そうとトレイルランを組み込んだり、コースで特色を出したりしているようです。
大阪大会は、30kmの部を午前に行い、10kmの部を新設して午後行うようです。

その2種目にダブルエントリーの猛者も!(・・・本当にいるのだろうか??)

 

コースは川沿いを2周する形のようなので、比較的走りやすいコースという印象です。

時期的にも10月中旬あたりから、大きなフルマラソンの大会が増えてくるので、走り込みの最終確認という意味ではいい時期なのかなと感じます。

 

私は過去3回同様、フルマラソンで5時間完走を目標とする「7分/km」のブロックのペースメーカーを担当いたします。
フルマラソンに関して、比較的初心者が多いこのブロック。

本命レースに向けての参加者がそれぞれの目標に近づくきっかけを与えられたらいいなと感じます。

 

参加する皆様の満足度を少しでも上げられるように、一人でも多く「来てよかった」と思ってもらえるように、しっかり努めたいと思います。

 

当日参加される方がいらっしゃったら、よろしくお願いいたします。