フロートライド。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

 

先日の記事でも触れたように、Reebok「&RUNS」のトレーナーの1人に入れていただきました。参考記事:選ばれました

その際に、長距離走用のシューズとご紹介いただいた「Floatride(フロートライド)」。実際に履いて走ってみました。

見た目が他のシューズと違いますね!個人的には好きです。近い色だけでなく、同じ型でも全く違うカラーなどから選べるともっと良いのかなと思いますが、シューズのコンセプトなどがあるとどうしても近い感じになるのでしょうか。

 

初めて足を入れるシューズなのにロング走モードの装備。

 

 

実際に履いてみて

まず足を入れてみてびっくりしたのが、接地の柔らかさ。ふわふわとした感覚。私が今まで使っていたシューズはどちらかというと薄いソールのものが多いのでそれだけで新鮮な感覚。

ゆっくり走るよりも、快適ペース→ハイペースに移行した方がしっくりくるような感じがありました。

 

シューレースが足の甲辺りからしかないのですが、それでいてフィット感はあります。まるでソックスを履いているような感覚。

まだ慣れていないこともあり、多少の違和感はありますが衝撃などは小さなものに感じられました。長い距離には良いのかもしれません。

 

今回はジョグ35分程度の他はペース走と追い切り2kmの2時間程度でした。

 

ただ一点、前への推進力は得られますが、その一方で折り返しや90°の曲がり角、カーブでは少し曲がりにくいような印象でした。

トラックや市街地では少し走りにくいのかなと。

 

なじんできたらまた変わってくるかもしれません。

引き続き履いてみて、変化などを感じられたらまた書いていきたいと思います。