「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛の野見山健治です。
先週末に走ったフルマラソン。参考記事:第38回篠山ABCマラソン大会。
ペースをコントロールして臨んだので疲労はそれほど大きくありません。コントロールした割に終盤ペースアップ出来なかったのは問題ですが…
やはり身体の動きを十分に意識出来る時は負担も小さくて済むようです。力を出し切る時にも同様に出来るようにするのが今後の課題。
もっと効率は上げられるはずなので、自分自身で実証していきます。そして皆様にもっと還元できるように磨き上げます。
練習で確認
さて、今日は水曜定期練習会。メインメニューは1000m×3本。
スピードパートは自分のペースで行います。
結果は、3分32秒ー3分30秒ー3分33秒。
これも疲労を考慮してある程度コントロールできる範囲のペースでしたので、ほぼ安定したタイムでした。フル直後のコンディションでこれなら満足。
次はもう少し出力アップさせて3分20~25秒くらいでは行いたいところ。
この「コントロールできるくらい」というのがポイントです。呼吸や筋肉の使い方、景色の流れなどを意識できる状態で行うと、今の調子がつかめてきます。
指標はそれぞれ異なるかもしれませんが、数字ではなく感覚で実感できるものを持っておくことは今の状態を把握するのに助けになるはずです。
最後にWSを5本ほど。疾走するのがとても気持ちよかったです。
走り出すまではあまり気分も乗らなかったのですが、やってみると気持ちがよく気分もスカッとしました。
身体のダメージもほとんどないことがわかったので、またここから底上げと調整を進めていきます。
WSは大きな動きを身体に覚えさせるためには効果的です。今日は思いのほか疲労感がなかったので、最後に加えてみました。
熱くなったら冷やそう
気温こそまた低くなっていますが、負荷の高いトレーニングをすると身体は熱くなるわけで…
アイシング!
ガリガリ君のセブン限定商品。セブンスイーツアンバサダーという側面も(笑)
身体のケアはしっかり行って、翌日に疲労がなるべく残らないように心がけたいですね。