タフな30km。

JRTA(日本ランニングトレーナー協会)認定ランニングインストラクターの野見山健治です。

予告していた通り、京都30Kにてペースメーカーを務めてきました。

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天候には恵まれ…というか、恵まれすぎて走るには正直厳しいほどの好天。
夏場、しかも京都という気温が高くなりやすい地域での開催ということで、スタート時間が17時と日中を避けたスケジュールとなっていました。

それでも、開会セレモニーを行った16時過ぎには36度。日中の最高気温が37度だったそうです・・・
スタートの17時には34度とのアナウンスが入りました。
それまでが暑すぎただけに、感覚が多少麻痺していて、涼しく感じましたが暑いものは暑い。

 

コースは1周2kmを15周する周回コース。しかもジェットコースター、とまでは行かないまでも起点となる競技場以外はほとんどが坂。

精神的にも、体力的にもかなりタフなコース。

暑さもあるので、参加者の皆様には無理をしないこと、早めの給水を摂ることだけはしつこいくらいにお伝えしました。

安全第一ですし、楽しむことが大切ですからね。

周りにいる方は決して多くなかったですが、それでもいろいろとお話出来て、非常にためになりました。

参加された皆様、お疲れ様でした!