宝物。

「理想の姿」に向かって共に歩むパーソナルトレーナー、相支走愛(神戸)の野見山健治です。

  

今年度、初めて経験したことのひとつが、小学校の授業の一環としての「走り方教室」!(参考記事:刺激と感動の2日間

 

学校という単位で、しかも授業時間を使ってですから、また違う緊張感でした。
全学年に少しずつ内容を変えながら行いましたが、先生方にも一つの題材として伝わったようでした。

動きの基本なのに、学校ではスルーされてしまう「走る」という動作に対して、子どもたち(大人も)がもっと触れる機会が増えたら良いなと思います。

 

 

宝物

今日届いたのがこちら。

当日の感想などを生徒さんに書いてもらったようですが、それを送ってくださいました!
低学年でも一生懸命に文章を書いてくれたり、純粋に感じたことを書いてくれていたり、イラストまで描いてくれているクラスもありました。

 

めちゃめちゃ嬉しいやないかー!

 

一枚一枚が宝物です。

彼らの印象に残ったことが少しでも実になりますように。
学年ごとに感想の内容に傾向もありました。つまりは、私の伝え方がそういう風になっていたということ。
 

題材が同じでもやり方や言い回しによって、伝わり方も変わるということを改めて実感。
その反省を今後に繋げたいと思います。

 

企画を立ててくださった運営の方のブログもきれいにまとめてくださっていて感謝。

http://scwww.edi.akashi.hyogo.jp/~el_hysh/?read=pta-detail&page=0&gene=&terms=&id=945

 

先生方、子どもたち、関係者の皆さま、ありがとうございます。

 

 

貴重な機会をくださったことに感謝と共に、またこういう機会を作っていきたいと強く感じました。

ひとつひとつ積み重ねよう。